マンセルがイギリスGPスチュワードに
今週末に開催が迫っている新生シルバーストーンでのイギリスGP。そこで元F1ワールドチャンピオン、ナイジェル・マンセルがスチュワードを務めることが決まった。
FIAがセーフティーカー問題協議…ヨーロッパGP
ヨーロッパGP(6月27日)でルイス・ハミルトン(マクラーレン)がレース中にセーフティーカーをオーバーテイクしたことで一気に大論争へと発展しているセーフティーカー問題だが、FIAによって協議されることが決まった。
【F1ヨーロッパGP】荒れたレースでベッテルが安定の優勝
ポールポジションからスタートしたベッテル(レッドブル)は、2コーナーでハミルトン(マクラーレン)に詰め寄られたものの、それ以後は完全にレースをコントロールして優勝を果たした。
ピレリに対するFIAの声明---F1タイヤ
ブリヂストン撤退に伴う、来季からのタイヤサプライヤーにイタリアのピレリ社が決定した。F1を含むモータースポーツを統括するFIAは、次のように声明を発表している。
可変ウイングでオーバーテイク増?
オーバーテイクの機会を増やすため、2011年から可変できるボディワークが許可されることが決定した。以下は導入に関するFIAの声明となる。
F1、予選107%ルールの実態
23日にスイスのジュネーブで行われた世界モータースポーツ評議会において、予選107%ルールが復活することが決まった。107%ルールとは、予選最速タイムの107%以内に入らなかったドライバーは決勝には出走できないというもの。
2011年F1レギュレーション大改定
世界モータースポーツ評議会がジュネーブで開催され、F1に関する重要なレギュレーション決定がなされた。以下は、スポーティング/テクニカルレギュレーションから抜粋した要注目の改定項目だ。
【F1カナダGP】決勝…タイヤ受難の猫の目レース
2年振りに開催されたカナダGP(14日決勝)は、タイヤ泣かせの難しいレースとなった。マクラーレンが1-2フィニッシュを飾り、レッドブルの連続表彰台は7戦連続でストップしてしまった。
【F1カナダGP】リザルト…マクラーレン、強い
F1カナダGP決勝、13日、モントリオール市街地サーキット(4.361km×70周=305.270km)
トッドFIA会長、ドライバーの交通違反に罰則も
シーズン序盤のオーストラリアGP終了後、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が無謀運転で逮捕・起訴されるなど、F1ドライバーの一般道での交通違反はこれまでも度々見られた。これにジャン・トッドFIA会長が苦言を呈した。
