【未来対談 1】最初に飛び込むのが信条、FCVはこれ一台で勝負できる…松下宏
今回、いち早くMIRAIを購入した自動車評論家の松下宏氏を中心に、トヨタ自動車でこれまでMIRAI、『プリウスPHV』をはじめ先進パワートレーンの開発を主導してきた製品企画本部 の田中義和主査、そしてプリウスPHVオーナーでもあるレスポンスの三浦和也による対談が実現。
水素・燃料電池自動車に関する国連規則が発効
経済産業省は、水素・燃料電池自動車に関する国連規則が発効したと発表した。
東京都など九都県市、水素ステーション設置促進について国に要望書提出
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市で構成する九都県市首脳会議環境問題対策委員会は、「水素・燃料電池戦略ロードマップ」の着実な推進等について、国に対して要望書を提出すると発表した。
NEDO、水素社会実現に向けて4つのプロジェクトをスタート
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月9日、水素社会構築のための技術開発事業について記者会見を行った。その中で土屋宗彦理事は「水素が将来有望な2次エネルギー」と強調し、今年度から4つのプロジェクトを開始することを明らかにした。
NEDO、燃料電池車に関する技術をオールジャパンで開発へ…新プロジェクト
新エネルギー・産業技術総合開発機機構(NEDO)は、燃料電池の飛躍的な高性能化・低コスト化、生産性の抜本的な向上を実現するため新たな研究開発プロジェクトに着手すると発表した。
【人とくるまのテクノロジー展15】「持続可能な世界への貢献」こそが自動車会社を生きながらえさせる
5月20日パシフィコ横浜にて人とくるまのテクノロジー展2015が開催された。
【トヨタ MIRAI 試乗】燃料電池ならではの音を楽しみながら走りたい…岩貞るみこ
目立つというのは、この手のクルマには欠かせないポイントである。世界初のクルマに乗っているのに、誰にも気づかれなくていいなんて、そんな奥ゆかしい人にはお目にかかったことがない。
トヨタ、白金の劣化をモニタリングする技術を開発…FCの性能向上に寄与
トヨタ自動車は5月18日、ファインセラミックスセンター(JFCC)と共同で、燃料電池(FC)の化学反応を促進する触媒として不可欠な「白金」の劣化に至る挙動をリアルタイムで観察できる新たな手法を開発したと発表した。
【人とくるまのテクノロジー展15】東京R&D、FCV向け高圧水素タンクなどを展示
東京アールアンドデーは、5月20日から22日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2015」に、グループ会社のピューズ、東京R&Dコンポジット工業と3社共同で出展する。
住友理工、FCV向け基幹部材製造の新会社を設立
住友理工は5月11日、燃料電池自動車(FCV)に搭載する燃料電池(FC)部材の安定的な供給体制確立を目的に、FC部材製造会社「住理工FCシール株式会社」を設立したと発表した。
