
JX日鉱日石、埼玉と愛知にSS一体型水素ステーションを開所
JX日鉱日石エネルギーは2月10日、「Dr.Drive大和田店(埼玉県さいたま市)」と「Dr.Driveセルフ三好ヶ丘店(愛知県みよし市)」に、サービスステーション一体型水素ステーションを開所したと発表した。

JX日鉱日石、東京都内で初の水素ステーションを開設
JX日鉱日石エネルギーは2月5日、東京都八王子市に、東京都初となる「八王子高倉水素ステーション」を開所したと発表した。

【トヨタ MIRAI 試乗】“未来的ではない”ところに本気を感じる…岩貞るみこ
あまりにもふつうで、びっくりのトヨタ『MIRAI』である。燃料電池車と聞いて、宇宙船にでも乗り込むつもりで緊張した自分が情けない。未来のこどもたちは、燃料電池が当たり前と思って生活することを考えると、昭和生まれの化石燃料世代は、まさに化石と呼ばれそうだ。

徳大寺有恒氏はFCVの未来を予言していた?…「俺と疾れ!!」激動の20世紀編
自動車情報誌「ベストカー」誌での、徳大寺有恒氏による連載「俺と疾れ!!」を1冊に再編集。本誌には連載初期の1984年から2000年までを詰め込んだ。

トヨタ MIRAI、年間生産台数を2016年2000台、2017年3000台に拡大
トヨタ自動車は1月22日、新型燃料電池自動車『MIRAI』の増産を決定した。

新日鉄住金、水素ステーション向けステンレス鋼を開発…強度は既存の約2倍
新日鉄住金と日鉄住金ステンレス鋼管(NSSP)は、従来のものより約2倍の強度を持つ水素ステーション向け高圧水素用ステンレス鋼「HRX19」を開発したと発表した。

【池原照雄の単眼複眼】要望が高いのは高圧水素タンク? トヨタのFCV特許提供
トヨタ自動車が1月6日に発表した燃料電池車(FCV)に関する特許権の無償提供は、自動車産業の新年の話題をさらった。同日都内で開かれた業界の賀詞交歓会でも、記者団の取材はもっぱらこれに集中した。

神戸製鋼、セパレーター用特殊チタン圧延材をトヨタ MIRAI に供給
神戸製鋼は、同社が製造するチタン材が、昨年12月に発売された燃料電池車、トヨタ『MIRAI』に採用されたことを発表した。

EV一番塾「燃料電池車 VS 電気自動車 生き残るのはどちらだ」2月8日
日本EVクラブは、EV一番塾「燃料電池車 VS 電気自動車 生き残るのはどちらだ」を2月8日、日本科学未来館(東京お台場)にて開催する。

愛知県のFCV向け水素ステーション、2か所が完成…2月中に営業開始
豊田通商と日本エア・リキードは、名古屋市熱田区と豊田市の2か所で建設を進めていた水素ステーションが完工し、1月19日に竣工式を実施した。