
【トヨタ MIRAI 試乗】実質 クラウンHV の価格で手に入る「未来」…青山尚暉
生産台数1日数台。今、注文しても納期は2018年以降という、手に入るのも近未来!?の燃料電池市販車が『MIRAI(ミライ)』である。

【トヨタ MIRAI 試乗】「ミライ」が公道を悠然と走った…島崎七生人
ともかく未来が現実となった。水素と酸素の化学反応で電気を作り、駆動用モーターを回す。ごく簡単に言うとそうして走る英知の結晶『MIRAI』の姿に、一般公道でもお目にかかれることになった。

トヨタ MIRAI 、ペースカーに起用…米NASCAR
トヨタ自動車が満を持して発表した市販燃料電池車、『MIRAI』(未来、ミライ)。同車が米国を代表するモータースポーツにおいて、ペースカーに起用される。

【トヨタ MIRAI 発表】不思議な座り心地、表皮一体発泡のシートを採用した理由
トヨタの燃料電池車『MIRAI(ミライ)』のフロントシートには、表皮とクッション部分が一体に加工された「表皮一体発泡」が採用されている。座った瞬間は少々硬く感じるが、不思議と馴染んでくるこのシートの採用には、理由があった。

【トヨタ MIRAI 発表】燃料電池の“劣化”、航続距離への影響は
水素と酸素を化学反応させ、電力を取り出すのが燃料電池。気になるのが耐用年数と劣化の度合いだ。トヨタ『MIRAI』の開発全般に携わったトヨタ自動車製品企画本部、野正斉氏は「スタックが化学反応を起こしている以上、劣化は防げない」と話す。

新日鉄住金、トヨタ MIRAI 燃料電池スタック向けにチタン箔の製造技術を提供
新日鉄住金は、燃料電池内の基幹部品が腐食するのを防ぐため、耐食性を持つ特殊圧延チタン箔の製造方法を開発したと発表した。

FCV向け燃料電池システム、2030年度は4.7兆円市場に…富士経済
富士経済は、燃料電池システム市場と関連技術の動向について調査を実施。その結果を報告書「2015年版 燃料電池関連技術・市場の将来展望」にまとめた。

水素ステーションの安全性確保へ、消防庁が省令を改正
消防庁は、水素ステーションで安全性を確保するため、危険物規制に関する規則の一部を改正すると発表した。

大阪ガス、京都市内初の水素ステーションを2015年度内に開設
大阪ガスは4月13日、京都市内で初となる水素ステーション「上鳥羽水素ステーション(仮称)」を2015年度末ころに設置すると発表した。

東京タワーふもとに水素ステーション、1時間に6台満タンに…トヨタ MIRAI 展示場を併設
岩谷産業は、東京都心では初となる燃料電池自動車(FCV)や燃料電池バス向け水素燃料供給ステーション「イワタニ水素ステーション芝公園」が完成し、4月13日に開所式を実施した。トヨタ自動車によるショールーム「TOYOTA MIRAI ショールーム」も併設する。