
【新城ラリー14】トヨタFCVラリー仕様、セーフティカーとして285kmを走行…11月1・2日
GAZOOレーシングは、「新城ラリー2014」で11月1日・2日に行われる「全日本ラリー選手権 第9戦」での00カーとして、トヨタFCVが公道走行すると発表した。

国交省、札幌で水素社会実現に向けたシンポジウム開催 11月20日
国土交通省は、11月20日に札幌市のロイトン札幌で公開シンポジウム「北海道における水素社会の実現に向けて」を開催すると発表した。

岩谷産業、九州で初の商用水素ステーションを新設…1時間に6台充てん可能
岩谷産業は、燃料電池自動車(FCV)に水素を供給するための商用水素ステーション「イワタニ水素ステーション小倉」を福岡県北九州市に開設した。九州地区に商用水素ステーションがオープンしたのは初めて。

【カーオブザイヤー14】特別賞は「トヨタの燃料電池車への取り組み」に
「日本カーオブザイヤー2014-2015」が13日に開票、「特別賞」としてトヨタ自動車の燃料電池車への取り組みが受賞した。

【CEATEC 14】14年度内発売の トヨタ FCV に高い注目
トヨタ自動車は「スマートモビリティ社会」をテーマに、2014年度内に世界初の市販に踏み切る燃料電池車(FCV)や、今年発売した最新テレマティクスサービスの「T-Connect」などを出展している。

【CEATEC 14】ホンダ、小便小僧が燃料電池の排出物をバケツに
ホンダは水素エネルギーの世界に焦点を当て、燃料電池車(FCV)の模型や自社開発の水素ステーションなどを展示している。FCVはレーシングカーを模したもので、後部にはなぜか小便小僧が2体乗っている。

【パリモーターショー14】トヨタ FCVセダン、欧州初公開へ…2015年市販
トヨタ自動車は10月2日、フランスで開催するパリモーターショー14において、コンセプトカーの『FCVセダン』を欧州初公開する。

【池原照雄の単眼複眼】FCVを津々浦々走らせる…ホンダと岩谷産業の小型ステーション
◆ホンダ独自の高圧製造方式でコンプレッサー不要

EV一番塾、緊急講演会を9月27日開催…FC車普及の検証とメルセデス新型PHVレポート
日本EVクラブは、第2回EV一番塾「緊急講演会」を9月27日、日本科学未来館(東京お台場)にて開催する。

15年投入のホンダ燃料電池車はコンパクト…山本技術研究所社長
本田技術研究所の山本芳春社長は、2015年に市販を始める燃料電池車(FCV)について、「エネルギー密度を上げた燃料電池スタックなどにより、車体は現行の『FCXクラリティ』よりコンパクトになり、荷室などを広くできるのが特徴」と、商品の一端を紹介した。