自動車3社が水素ステーションの運営支援に総額60億円
トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの3社と水素供給・利用技術研究組合(HySUT)は7月1日、都内で共同記者会見を開き、水素ステーションの整備促進への支援策を発表した。
トヨタ・日産・ホンダ、水素ステーション整備促進へ支援…1基あたり年間1100万円など
トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業の自動車メーカー3社は、水素ステーションの整備促進に向けたインフラ事業者に対する支援内容を決定した。
水素ガス爆発の影響を予測できるシミュレーションシステム開発…清水建設
清水建設は、本格的な水素社会の到来に備え、水素関連施設の安全性と経済性の向上を目的に、水素ガス爆発の影響を予測するシミュレーションシステムを開発した。
【未来対談 4】3年分のバックオーダーが量産&低価格技術の開発を押してくれる…田中義和
「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第四弾。
【未来対談 3】特許無償開放は「一緒にやりましょうよ!」のメッセージ…田中義和
「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第三弾。
「EVを購入してみたい」前年比5ポイントアップの19%…DTC調べ
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は6月29日、「電気自動車(EV)を含むなど次世代車に関する意識調査」を実施、その結果を発表した。
【未来ヲ買ッタ男】トヨタ MIRAI 納車1か月、オーナーになってはじめてわかったこと…松下宏
『MIRAI(ミライ)』を保有してまだ約1か月ほどだが、1000kmを超える距離を走る間に、ミライの持つクルマとしての良さがじわじわと感じられてきた。
【未来対談 2】“持たざる国”ニッポン、技術が資源を生み出すとき…三浦和也
「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第二弾。
中部ガス、豊橋市と浜松市に移動式水素ステーションを設置…2016年2月から運用
中部ガスは、移動式水素ステーションを設置して豊橋市と浜松市で運用すると発表した。
【新聞ウォッチ】ホンダ八郷体制初の“目玉”戦略?「ミライ」上回る750km走行のFCV
ホンダの八郷新体制が本格スタート。失われつつある「らしさ」を取り戻すことが急務となっているが、その目玉戦略のひとつとして、開発中の燃料電池車(FCV)がトヨタ自動車の「ミライ」を上回る走行距離となりそうだ。
