
【未来対談 2】“持たざる国”ニッポン、技術が資源を生み出すとき…三浦和也
「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第二弾。

中部ガス、豊橋市と浜松市に移動式水素ステーションを設置…2016年2月から運用
中部ガスは、移動式水素ステーションを設置して豊橋市と浜松市で運用すると発表した。

【新聞ウォッチ】ホンダ八郷体制初の“目玉”戦略?「ミライ」上回る750km走行のFCV
ホンダの八郷新体制が本格スタート。失われつつある「らしさ」を取り戻すことが急務となっているが、その目玉戦略のひとつとして、開発中の燃料電池車(FCV)がトヨタ自動車の「ミライ」を上回る走行距離となりそうだ。

【未来対談 1】最初に飛び込むのが信条、FCVはこれ一台で勝負できる…松下宏
今回、いち早くMIRAIを購入した自動車評論家の松下宏氏を中心に、トヨタ自動車でこれまでMIRAI、『プリウスPHV』をはじめ先進パワートレーンの開発を主導してきた製品企画本部 の田中義和主査、そしてプリウスPHVオーナーでもあるレスポンスの三浦和也による対談が実現。

水素・燃料電池自動車に関する国連規則が発効
経済産業省は、水素・燃料電池自動車に関する国連規則が発効したと発表した。

東京都など九都県市、水素ステーション設置促進について国に要望書提出
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市で構成する九都県市首脳会議環境問題対策委員会は、「水素・燃料電池戦略ロードマップ」の着実な推進等について、国に対して要望書を提出すると発表した。

NEDO、水素社会実現に向けて4つのプロジェクトをスタート
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月9日、水素社会構築のための技術開発事業について記者会見を行った。その中で土屋宗彦理事は「水素が将来有望な2次エネルギー」と強調し、今年度から4つのプロジェクトを開始することを明らかにした。

NEDO、燃料電池車に関する技術をオールジャパンで開発へ…新プロジェクト
新エネルギー・産業技術総合開発機機構(NEDO)は、燃料電池の飛躍的な高性能化・低コスト化、生産性の抜本的な向上を実現するため新たな研究開発プロジェクトに着手すると発表した。

【人とくるまのテクノロジー展15】「持続可能な世界への貢献」こそが自動車会社を生きながらえさせる
5月20日パシフィコ横浜にて人とくるまのテクノロジー展2015が開催された。

【トヨタ MIRAI 試乗】燃料電池ならではの音を楽しみながら走りたい…岩貞るみこ
目立つというのは、この手のクルマには欠かせないポイントである。世界初のクルマに乗っているのに、誰にも気づかれなくていいなんて、そんな奥ゆかしい人にはお目にかかったことがない。