新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大がどうにも止まらない。1日4万人ペースの新規感染が続くと、自宅待機などを求める濃厚接触者が月内に180万人を超えるという試算もあるほどだ。
『ハイゼット』&『アトレー』祭りが話題となっていた「東京オートサロン2022」のダイハツのダイハツブース。もうひとつの目玉となっていたのが、昨年11月に追加した『ロッキー e-SMART ハイブリッド』のカスタマイズカーだ。
◆リーズナブルな価格で最高の作品を生み出そうとしたダイハツ ◆試乗時の燃費は36km/リットル超え!? ◆軽量コンパクトなハイブリッドのこれからにも期待
「東京オートサロン2022」でダイハツが見せた『アトレー プレミアムVer.』は、軽バンでもこだわりを持って乗りたいユーザーに送る、クールなコンセプトカーだ。
東京オートサロン2022、2日目の1月15日に公開されたオートサロンの記事で一番読まれたのは、「風呂付き、4LD“軽”」でした! 14日公開記事ランキングに続いて、ダイハツの軽自動車がトップを飾りました。
東京オートサロン2022、初日の1月14日に公開されたオートサロンの記事で一番読まれたのは、ダイハツの「ハイゼット&アトレー祭り」でした。年末の新登場時も注目を集めた車種です。外は小さく中は広い車をどう使うか、皆さん興味がおありのようです。
東京オートサロン2022のダイハツブースには、初代から最新の11代目のハイゼットまでが展示されている。
ダイハツは、14日に開幕した「東京オートサロン2022」でコンセプトカー5台を出展。注目を集めているのはやはり今人気の軽トラ&軽バンだ。そんなコンセプトの1台が『アトレー デッキバン』をベースとした『アトレー デッキバン キャンパーVer.』だ。
ダイハツは東京オートサロン2022において、ハイブリッド化された『ロッキーHEV』をベースとしたカスタマイズカー2台を展示している。
ダイハツは東京オート2020にフルモデルチェンジした『アトレー』をベースにしたカスタマイズカー2台を出展。並びに歴代ハイゼットを展示し、いわばハイゼット祭りとなっている。
◆ノートe-POWERとのスペックの違い ◆ハイブリッド車であることを実感する走り ◆ダイハツ/トヨタ陣営はトータルバランスを重視
ダイハツ工業は、軽商用車『ハイゼットカーゴ』をフルモデルチェンジ、同時に『ハイゼットトラック』をマイナーチェンジし、12月20日に発売した。軽商用車の新車販売台数は2020年度に39万4861台、2020年3月末の保有台数は834万3443台で、商用車のうち58%が軽自動車だ。
ダイハツは12月20日、軽ワンボックス『アトレー』新型を発売。同社は広々としたプライベート空間を実現したアトレー新型を「第三の居場所」として活用することを提案している。
ダイハツ工業は、軽ワンボックス『ハイゼットカーゴ』と『アトレー』のそれぞれ新型を、12月20日に発売した。車いすユーザーが車いすごと乗降できる福祉車両の、「ハイゼットスローパー」と「アトレースローパー」も新型ベースになった。