近江鉄道は6月10日、彦根駅(滋賀県彦根市)に隣接する近江鉄道ミュージアム鉄道資料館で、毎年恒例のイベント「ガチャコンまつり」を開催する。開催時間は10時から16時まで。
大阪府など5者は5月23日、大阪市中心部から関西国際空港(関空)への鉄道アクセスを強化する新線「なにわ筋線」などの整備を協力して進めていくことで一致したと発表した。なにわ筋線と阪急線を連絡する新線「なにわ筋連絡線」の整備も検討する。
東武鉄道(東武)は、5月22日から「東京スカイツリータウン開業5周年記念乗車券」を発売している。
箱根登山鉄道は5月18日、今年2月に引退したモハ2形110号が譲渡のため搬出されたと発表した。
JR東日本長野支社は、小海線で新たな観光列車「HIGH RAIL 1375」を7月1日から運行する。
井原鉄道はこのほど、同社が運営する井原線の開業後の利用者数が、のべ2000万人に達したと発表した。5月21日、岡山県倉敷市から来た利用者とその家族を2000万人目の利用者とし、井原駅(岡山県井原市)で記念式典を行った。
新京成電鉄は6月3日、車両基地公開イベント「新京成サンクスフェスタ in くぬぎ山」を行う。開催時間は10時から16時まで。
名古屋鉄道(名鉄)は5月22日、犬山線の布袋駅(愛知県江南市)付近で進めている高架化事業について、6月10日から上り線を高架化すると発表した。
JR西日本の近畿統括本部は5月22日、阪和線の東岸和田駅(大阪府岸和田市)付近で行っている高架化事業について、10月22日に上り高架線の使用を始めると発表した。これにより同駅付近の高架化が全面的に完了する。
JR北海道は5月19日、夏の臨時列車の運行計画を発表した。北海道新幹線や特急『北斗』の増発などで、7~9月に合計1184本が増発されるが、このなかで注目されるのが、7月1日から運行される特急『ライラック旭山動物園号』だ。
JR東日本水戸支社は5月19日、常磐線相馬~浜吉田間の運行再開と「相馬野馬追(そうまのまおい)」を記念したラッピング列車を6月上旬から運行すると発表した。
阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)は5月19日、同社グループの長期計画「阪急阪神ホールディングスグループ 長期ビジョン 2025」を策定したと発表した。鉄道関係では新大阪連絡線の整備などが盛り込まれた。
JR東日本八王子支社は5月18日、中央本線小淵沢駅新駅舎の使用を7月3日から開始すると発表した。
国土交通大臣は5月19日、武雄温泉(佐賀県武雄市)~長崎(長崎市)間で工事中の九州新幹線西九州ルートについて、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が申請していた工事実施計画を認可した。
JR旅客6社は5月19日、7月1日から9月30日までの92日間に運転する臨時列車の概要を発表した。お盆などを中心に増発。長野エリアで開催されるJR観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」にあわせた臨時列車なども多数運転される。