PASMO協議会は6月22日、PASMOのデータを活用した企業向けの旅費精算サービスを冬以降に有償で開始すると発表した。
中百舌鳥駅(堺市北区)と和泉中央駅(大阪府和泉市)を結ぶ泉北高速鉄道線を運営する泉北高速鉄道は6月20日、8月上旬から運行を開始する新型車両9300系の運転体験を7月22日に開催すると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)は6月20日、関西電力が主導する「デマンドレスポンス」に参加することを明らかにした。
JR東日本長野支社は6月20日、2025年春以降に長野県内のSuica利用駅を拡大すると発表した。
JR西日本は6月19日、新幹線としては初めて山陽新幹線へ「再生可能エネルギー由来電力」(再エネ電力)を7月から順次導入すると発表した。
那覇空港駅(那覇市)とてだこ浦西駅(浦添市)を結ぶ沖縄都市モノレール線(ゆいレール)を運営する沖縄都市モノレールは6月19日、3両編成化へ向けた習熟運転を開始した。
北海道函館市は6月15日、2023年度の補正予算案を発表し、北海道新幹線の函館駅乗入れに関して、その調査費として3773万7000円を計上したことを明らかにした。
JR西日本は6月16日、新幹線車両のN700Sを追加投入すると発表した。合わせて、N700Sの一部機能をN700Aタイプに反映する工事を実施する。
JR東海、JR西日本、JR九州は6月15日、新幹線の1年前予約を秋から開始すると発表した。
JR東日本、東京地下鉄(東京メトロ)、東急電鉄(東急)、小田急電鉄(小田急)は6月14日、保線管理システム「RAMos+」(ラモプラス)を共同で導入すると発表した。
斉藤鉄夫国土交通大臣は6月13日に開かれた定例会見で、6月7日に内閣府から示された「経済財政運営と改革の基本方針 2023(仮称)」(いわゆる「骨太の方針2023」)の原案に示されていた2024年問題について記者の質問に答えた。
JR東日本横浜支社は6月14日、横浜~伊東間に185系特急型電車6両編成による臨時特急『185(いっぱーご)』を運行すると発表した。
関東鉄道は6月12日、キハ310形の定期運行を7月2日限りで終了すると発表した。
千葉県の流山駅(流山市)と馬橋駅(松戸市)を結ぶ流鉄は6月12日、国土交通省関東運輸局長へ運賃変更認可申請を行なったことを明らかにした。2024年4月1日の実施を予定している。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は6月10日、北海道新幹線の仮称・新小樽駅の起工式と安全祈願祭を行なった。