
2011年国内二輪車需要見通し、前年比4.6%増の44万1000台
日本自動車工業会が発表した2011年の二輪車の国内総需要は、若年人口の減少や消費志向の変化により長期的な減少が続いているものの、ニューモデル効果によるプラス要因もあり、前年比4.6%増の44万1000台となる見通し。
![[写真蔵]ホンダ CBR1000RRファイアーブレード 新型 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/367885.jpg)
[写真蔵]ホンダ CBR1000RRファイアーブレード 新型
ホンダは25日、イタリア・イモラで開催された世界スーパーバイク選手権第11戦において、新型『CBR1000RRファイアーブレード』を発表した。同バイクは、日本国内向けの『CBR1000RR』の輸出仕様。

テラモーターズ、九州のイオンバイクとヨドバシカメラで電動バイクを販売
テラモーターズは27日、九州のイオンバイク白山通り店とヨドバシカメラ・マルチメディア福岡で、電動バイクの販売を開始すると発表した。

ホンダ大山専務「新型エンジンは低・中回転域で力強さを発揮」
ホンダの大山龍寛専務執行役員は26日、新たに開発した二輪車用の700ccエンジンについて、「ニューコンセプトの商品にふさわしく、走る楽しさと高い環境性能の両立を目指したものだ」と力強く述べた。

ホンダ大山専務「今年の二輪車販売はほぼ計画通りに推移」
ホンダの大山龍寛専務執行役員は26日、同社の二輪車事業について「1月から8月までの世界販売台数はほぼ計画通りの970万台で、前年同月比13%の伸びになっている」と述べた。

ホンダ大山専務「大型ファンモデルとして初めて海外部品を積極採用」
ホンダの大山龍寛専務は、新開発の中型二輪車向け700ccエンジンについて「大型ファンモデルとして初めて海外部品を積極的に調達し、海外部品比率は4割に達する」と述べた。

ホンダ、二輪車用エンジンとトランスミッションを開発
ホンダは、低・中速域で力強いトルク特性と低燃費で優れた環境性能を両立させた二輪車用新型エンジンと、第二世代のデュアル・クラッチ・トランスミッションを開発した。

【WE RIDE 三宅島】参加・観戦ツアーの募集期間を延長
10月22日と23日に開催される「WERIDE三宅島 エンデューロレース」の参加・観戦ツアーの募集期間が延長された。本来は26日までだったが、10月3日まで1週間延長した。

ホンダ大山専務「125ccエンジンをグローバルで統一できる」
ホンダの大山龍寛専務は、新開発125ccスクーター用エンジンの開発によって「アジアでも欧州でも同じエンジンとしてグローバル展開できる」と述べた。

ホンダ大山専務、新エンジン搭載モデル「先進国の二輪事業の起爆剤に」
ホンダの大山龍寛取締役専務執行役員は26日に技術公表した700ccエンジンを搭載する二輪車について、「先進国の二輪事業そのものが非常に厳しい中で、これをひとつの起爆剤にしたい」との考えを示した。