ヤマハ発動機は、原付1種スクーター『ビーノXC50』シリーズのカラーリングを変更した2012年モデルを2月14日から発売する。
ビーノXC50は、「ブラックメタリックX」と「ホワイトメタリック1」を新色として設定。また、車体デザインにマッチした丸を基調とした新グラフィックの「Vino」エンブレム、マットブラックのメーターボディを採用する。
クロームメッキのメーターボディや立体エンブレムを装備したデラックス仕様の「ビーノXC50D」は、「ライトイエローイッシュグレーソリッド4」、「グレーイッシュブルーメタリック8」、「パープリッシュレッドメタリック2」の3色を新色として設定。「ダークレディッシュグレーメタリック2」と「パープリッシュブラックパール2」は継続設定し、計5色のカラーバリエーションとする。
価格はビーノXC50が19万3200円、ビーノXC50Dが19万8450円。