【川崎大輔の流通大陸】アセアン最大の2輪流通市場、インドネシアの今
公共輸送機関サービスが貧弱なアセアン域内では、富裕層は車、庶民層は2輪車を購入する。アセアンで最大の2輪車流通市場のインドネシアの今を探ってみる。
元MotoGP王者のニッキー・ヘイデンがトレーニング中の交通事故で死去
元MotoGP王者で昨年も鈴鹿8耐に参戦したニッキー・ヘイデンが22日、イタリアでのトレーニング中に起きた交通事故で亡くなった。享年35歳だった。
トライアンフ、上位モデル タイガー800XRT/XCA を限定導入
トライアンフモーターサイクルズジャパンは5月23日、アドベンチャーモデル『タイガー800』シリーズの上位モデル「タイガー800 XRT/XCA」を2年ぶりに台数限定で導入すると発表した。
逢沢一郎議員…二輪車の新時代「日本ブランドを揺るぎないものにするためにも」【インタビュー】
自民党オートバイ議員連盟(議連)・同政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める逢沢一郎氏。今年のモーターサイクルショーにも足を運んだ。
逢沢一郎議員…高速新料金体系「論点ははっきりしている」【インタビュー】
料金比率は、利用者負担の公平性のためにある。二輪車を独立させると、全体の公平性を見直さなければならないと国交省はいう。
逢沢一郎議員…「理解できない」高速料金5車種区分の根拠説明【インタビュー】
自民党オートバイ議員連盟(議連)・同政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める逢沢一郎氏(62)へのインタビュー2回目。二輪車製造大国にふさわしい国内バイク環境整備を目指し、大きなテーマとして掲げる高速道路の新料金体系」について聞く。
逢沢一郎議員…バイク環境改善のテーマは「料金」と「免許」【インタビュー】
バイクの環境改善に向き合うことは「政治の使命」と、10年以上中心的役割を果たしている逢沢一郎氏。日本は世界をリードする二輪車製造大国でありながら、なぜ国内ユーザーは減り続けるのか。今、必要な取り組みと施策を4回にわたって聞く。
【テイスト オブ ツクバ】80年代のバイクが競う12カテゴリー
「テイスト・オブ・ツクバ(T.O.T)SATSUKI STAGE」が5月20日、21日と、筑波サーキットで開催中だ。T.O.Tは、1980年代のバイクを中心に行われるレースイベント。
モチュールが全国オートバイ協同組合連合会の推奨オイルに決定…調印式
フランスのオイルブランド「MOTUL」(モチュール)の総輸入販売元、テクノイル・ジャポン K.K.と日本の2輪ショップを会員とする全国組織、全国オートバイ協同組合連合会が事業提携を結び、18日にANAインターコンチネンタルホテル東京で調印式がおこなわれた。
125ccバイク免許…シミュレーター導入を警察庁が促進、負担軽減の結論出る前に
排気量125ccまでのバイクを運転できる小型限定普通二輪免許取得の負担軽減で、警察庁が具体策に動いている。
