
【名古屋モーターサイクルショー2022】3日間で3万6188名が来場、中部地区初開催は大盛況
4月10日、中部地区初開催となる二輪車イベント「第1回名古屋モーターサイクルショー」が無事閉幕した。来場者は3日間で3万6188名。中京圏のライダー待望の名古屋モーターサイクルショーは大きな盛り上がりを見せた。

ついに開幕、名古屋にモーターサイクルショーがやってきた
晴天に恵まれた4月8日、中部地区初開催となる二輪車イベント「第1回名古屋モーターサイクルショー」が開幕した。

【名古屋モーターサイクルショー2022】明日開幕、国内外16ブランドの最新モデル集結…高校生以下・女性は入場無料
中部地区初開催となる二輪車イベント「第1回名古屋モーターサイクルショー」が明日(4月8日)、愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」(愛知県常滑市)で開幕する。

グラベルロードはクルマで例えるとSUV…最新eバイク『ワバッシュRT』&『クロスコアRC』開発のねらい
サイクルシーンのトレンドをとらえたグラベルロードタイプの『WABASH RT(ワバッシュRT)』、そして通勤、シティライドに最適なクロスバイクタイプの『CROSS CORE RC(クロスコアRC)』。これら国産eバイクの企画、開発、デザインを担当した各スペシャリストにお話を伺った。

電動バイクは海外勢が熱い!その魅力は「電動化=カーボンニュートラル」だけではない
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催になった「東京モーターサイクルショー2022」は、電動バイクが目立ったショーでもあった。

【ヤマハ シグナス グリファス 試乗】「走りやすい」より「移動しやすい」!先代からの乗り換えもオススメです…小鳥遊レイラ
◆走り出した後も、終始一環して余裕があるパワー感
◆街中で使うには小さすぎず大きすぎない絶妙なサイズ
◆「移動しやすい」生活に密着したスクーターらしいモデル

ダンロップの新タイヤ「SPORTMAX Q5」が初お披露目! EV専用タイヤも登場…東京モーターサイクルショー2022PR
住友ゴム工業は、第49回東京モーターサイクルショーにおいてダンロップブースを出展。近い将来投入が予定される新ハイグリップタイヤ「SPORTMAX(スポーツマックス )Q5」と、これまでにないEVコンセプトタイヤが初披露された。

航続104kmの原2EVスクーター『E01』、月額2万円でリースはかなりお得?…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハ発動機が実証実験として7月よりリース販売を開始する、原付2種クラスEVの『E01』が「東京モーターサイクルショー2022」でお披露目となり注目を集めた。

切れ味を増したスズキ『カタナ』、マイチェンで電子制御をアップデート…東京モーターサイクルショー2022
スズキ『KATANA(カタナ)』が2月末にマイナーチェンジ。電子制御システムを新たに搭載しアップデートされた新型が、「東京モーターサイクルショー2022」のスズキブースに展示された。ミスティックシルバーメタリックとマットステラブルーメタリックの2台を写真で紹介。

レトロなデザインのバイクが増えている理由は? 東京モーターサイクルショー出展車両を見て考える
少し前から、レトロなデザインのモーターサイクルが目につくようになってきた。代表格は、2017年に発表された川崎重工業(カワサキ)の『Z900RS』だろう。1970年代に一斉を風靡した大型バイク「Z1」「Z2」を連想させるスタイリングで、いまなお根強い支持を受ける。