
GMアジアパシフィックの社長が交代、クラーク氏へ
GM(ゼネラルモーターズ)は、3月1日付けで、マイク・バーンズGMヨーロッパ社長の退任に伴って、GMアジア・パシフィックのフリッツ・ヘンダーソン社長がGMヨーロッパの新社長に就任する人事を発表した。

燃料電池車実用化はまだだけど、考え方だけは表明します……GM
GM(ゼネラルモーターズ)アジアパシフィック・ジャパンは4日、GMの燃料電池自動車の開発に関する小冊子(非売品)を発行したと発表した。

GMの1月販売、乗用車低迷でマイナスへ…日本メーカーと差歴然
GM(ゼネラルモーターズ)が発表した1月の新車販売台数は、前年同月比1.9%減の29万9050台とマイナスとなった。トヨタ自動車が1月として過去最高、日産も30%以上伸びた中で、GMなどビッグスリーの退潮が一層鮮明になってきた。

GM、スーパーボウルでハイブリッド技術をアピール
GM(ゼネラルモーターズ)は、全米屈指のスポーツイベントのアメフトの「スーパーボウル」でハイブリッド技術を採用したヒューストン地域交通局の路線バスを使って、低排出ガス、低燃費の最新式公共輸送のデモンストレーションを行ったと発表した。

【シカゴモーターショー'04出品車】ポンティアック『モンタナSV6』のオーディオ
GMからは、ポンティアックブランドの2005年モデル、『モンタナSV6』が登場する。「スポーツ・クロスオーバー・バン」というコンセプトで、従来のミニバンにはないスポーティさ、アウトドア仕様などを提供する新しいタイプのバン。

日本生まれのドラテクがアメリカ上陸……『GTO』でドリフト!
GMは、元ラリーレーサーで、現在アフターマーケットパーツの「グル」と呼ばれるライス・ミレン氏(ロッド・ミレンの息子)に、ポンティアック『GTO』の「フォーミュラ・ドリフト・シリーズ」の監修を依頼したことを明らかにした。

日本GM、スバル系サーブ店でサービスクリニック
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、サーブ車のサービス体制強化策の一環として、1月31日、2月1日にスバル系サーブ店のサーブ帝塚山(大阪市)、2月7、8日に同じくスバル系サーブ店のサーブ町田(東京都町田市)で、サーブ・サービスクリニックを開催すると発表した。

【シカゴモーターショー'04出品車】GMから6つの新型モデル
2月のシカゴオートショーで、GMは6つの新型モデルをデビューさせる。05年モデル・ビュイック『ラクロス』、シボレー『アップランダー』、ポンティアック『モンタンSV6』、新型GMC『エンボイデナリ』、『エンボイXLデナリ』、『シエラクルーキャブデナリ』、さらにポンティアック『バイブ』。

アメリカのインセンティブはいつまで続く?
インターネットでカーバイヤーの動向を調査しているエドモンズ・ドットコムによると、昨年1年間で自動車メーカーによるインセンティブのパーセンテージは減っているものの、カーバイヤーの要望は相変わらず根強い、という。

GMの03年世界シェアは14.7%に後退
GM(ゼネラルモーターズ)が20日(現地時間)2003年の決算とともに発表した同年の世界販売シェアは、14.7%となった。お膝元の米国が日本勢の攻勢により苦戦するなどにより、全体では前年の15.0%から0.3ポイント落とした。