
【デトロイトモーターショー10ライブラリー】VW ニューコンパクトクーペ
『ニューコンパクトクーペ』(NCC)は『シロッコ』と『パサートCC』の間を埋めるモデルとして位置づけられる。ハイライトは、新開発のハイブリッドシステム。エンジンはガソリン直噴1.4リットル直4ターボ「TSI」で、最大出力150ps、最大トルク22.4kgmを発生。

【VW ポロ 試乗】このクラスの常識を打ち破る…河村康彦
後席足元空間だけは、やっぱり兄貴分の『ゴルフ』に明確に及ばないけれど、それ以外のクオリティや作り込みレベルに関しては「むしろそれすら凌いでいるのでは!?」と感じられる入魂のコンパクトカーがこのモデル。

【ダカール10】ブエノスアイレスに戻ってきた!! サインツが初優勝
1日にアルゼンチンのブエノスアイレスから始まったダカールラリーは南米大陸を横断往復し、16日に最終競技区間ステージ14を開催してブエノスアイレスに戻り、17日の表彰台フィニッシュで9000kmの全行程を終了した。

欧州新車販売、08年比1.6%減の1450万台…09年実績
ACEA(欧州自動車工業会)は15日、2009年の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は1448万1545台で、前年比は1.6%減。2009年12月単月では、前年同月比16%増の107万4438台と、7か月連続で前年実績をクリアした。

VW、スズキの株式を2200億円で取得完了、筆頭株主に
スズキは、フォルクスワーゲン(VW)がスズキの株式を取得するための払い込みが完了したと発表した。これでVWはスズキの筆頭株主となった。

VW シロッコ2.0TSI、最高出力をアップ
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトスポーツクーペ『シロッコ2.0TSI』の仕様を一部見直し、14日から販売を開始した。

VW シロッコR 日本導入---Rシリーズ初のFF
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトスポーツクーペ「シロッコ」に、スポーツチューニング仕様のRシリーズ『シロッコR』を導入し、2月5日から発売すると発表した。

VW ゴルフR 日本導入---高性能仕様がモデルチェンジ
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、フォルクスワーゲンのコアモデルである『ゴルフ』に、シリーズ最高のパフォーマンス性と低燃費性を両立した「ゴルフR」を、3月から全国のVW正規ディーラーにて販売を開始する。

VW ゴルフ がエコカー減税に対応
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフTSIコンフォートライン』と「ゴルフ・ヴァリアントTSIトレンドライン」に搭載する1.4リットル「TSI」シングルチャージャーエンジンを改良。

独フォルクスワーゲン、 2009年の世界販売台数が新記録
独フォルクスワーゲン(VW)グループは12日、2009年の世界販売台数が629万台になり前年比1.1%増加したと発表した。車の需要が世界的に落ち込むなか、中国や独の販売が好調に推移。世界販売で前年を上回り新記録を達成した。