
ITS自動決済システム、より多くの人に体験を
日本自動車研究所は、7、8日の2日間、名古屋市で、ITS自動決済システムの体験デモ走行会を行うと発表した。

DSRC決済、駐車場に続いてSSでも…JARI
日本自動車研究所(JARI)は24日、DSRC(狭域無線通信)を使ったSSでの決済実験を愛知県下2カ所のSSでスタートすると発表した。

DSRCサービスの可能性を検討…中間報告
日本自動車研究所は、DSRC普及促進検討会が、24日に東京・新宿区の日本青年中ホールで2005年度の中間報告会を開催すると発表した。

【ホンダ ASV-3】車車間通信のキモは「DSRC」
自立系センサーを中心としたASV-2にプラスして、ASV-3では「車車間通信」によるコミュニケーション型の認知・安全支援が行われる。そこで使われる通信技術は、ETCの発展系である「DSRC」だ。

【ITS自動決済モニター】で、いよいよ5000円券を
実験は12月20日まで予定されており、モニター終了後にDSRC車載器を返却し、アンケートに答えた人にカー用品店で使える5000円券がプレゼントされる。

【ITS自動決済モニター】実はちょっぴりメリットも…
残念ながら駐車代は自腹だが、実はちょっぴり節約にもなる。と言うのも、通常の課金は10−30分刻みで「出る寸前に料金が上がった」なんてこともあるが、大半の駐車場ではDSRC決済時の精算時間を1分刻みにしており、それだけ実駐車時間に近い料金を精算してくれるってわけ。

【ITS自動決済モニター】ここでおさらい。DSRCとは?
レスポンス読者に解説は無用かも知れないが、DSRCは「狭域無線通信」の英表記。ETCもDSRCの一種だ。5.8ギガヘルツ帯という高周波を使い、4メガ/秒という高速大容量の双方向通信もできる。

【ITS EXPO】視察体験ツアー…DSRC 決済できる駐車場
ITS EXPOに合わせて7月12日/13日に愛知県で開催されたITS視察・体験ツアー。昨年のITS世界会議で披露されたショウケースをさらに一歩進めた最先端のITSを体感できた。

キャッシュレス決済を体感してみよう---JARIがデモンストレーション
日本自動車研究所(JARI)は、7月12、13の両日、DSRC(狭域無線通信)システムのデモンストレーションを名古屋市内の駐車場で実施する。

DSRCサービス、いよいよ本格化
三菱商事系の子会社「ITS事業企画」(東京都千代田区)は、埼玉県川口市を中心とするエリアでDSRC(狭域無線通信)を使った情報提供やキャッシュレス決済などのサービスを始める。