
三菱電機が「CielVision」発表、空中に高精細な3D映像…次世代自動車HMIに応用へ
三菱電機は10月6日、高輝度・高精細な映像を空中に表示する空中ディスプレイ「CielVision(シエルビジョン)」を開発したと発表した。

自動運転AIチャレンジ2025、三菱電機ソフトウェアが決勝進出へ
三菱電機ソフトウェアは10月1日、シティサーキット東京ベイで10月25日・26日に開催される「自動運転AIチャレンジ2025」の決勝進出が決定したと発表した。

三菱電機、AIによる空調・照明制御や自律搬送ロボット制御など展示へ…CEATEC 2025
三菱電機は、10月14日から17日まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2025」に、「『働く』を自分らしく。~Serendieで生み出すイノベーション~」をテーマに三菱電機グループとして出展すると発表した。

三菱電機、無人化自動運転サービス開始へ…リゾート施設の人手不足解決めざす
三菱電機は9月10日、自動運転レベル4に対応し、配車から車両運行まで無人化した自動運転サービス「xAUTO(エックスオート)」を、リゾート施設向けに10月から販売すると発表した。

三菱電機、米Nozomi Networks買収へ…グローバルNo.1のOTセキュリティめざす
三菱電機は9月9日、電力・鉄道などの社会インフラや自動車などの製造業を中心とした幅広い顧客にOTセキュリティソリューションを提供する米国のNozomi Networks(ノゾミネットワークス)の全持分を取得し、完全子会社化すると発表した。
![業績好調の三菱電機が希望退職募集、53歳以上の社員約1万人が対象[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2141213.jpg)
業績好調の三菱電機が希望退職募集、53歳以上の社員約1万人が対象[新聞ウォッチ]
定年を迎える前に希望退職を募集する場合は、例えば、一般的には業績不振の日産自動車のように人件費の削減などのリストラを目的とするケースが頭に浮かぶが、三菱電機の場合は過去最高益を更新する中で「人員構成の若返り」をはかるための早期退職のようだ。
![『ダイヤトーン サウンドナビ』が、高級機でありながら入門者も取り込めたワケとは?[車載用音響機材変遷史] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2134715.jpg)
『ダイヤトーン サウンドナビ』が、高級機でありながら入門者も取り込めたワケとは?[車載用音響機材変遷史]
クルマ社会が発展・成熟していく中で、車載用音響機材はどのように進化してきたのかを回顧している当連載。前回は、2012年に新登場して話題をさらった三菱電機の『ダイヤトーン サウンドナビ』にスポットを当てた。今回は、これが果たした役割について深掘りする。
![『ダイヤトーン サウンドナビ』が、ハイエンド・カーオーディオ・シーンを再活性化![車載用音響機材変遷史] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2133808.jpg)
『ダイヤトーン サウンドナビ』が、ハイエンド・カーオーディオ・シーンを再活性化![車載用音響機材変遷史]
昭和の時代からの車載用音響機材の変遷を辿っている当連載。今回からは、2010年代に起きた新潮流について振り返っていく。当時、ハイエンド・カーオーディオを楽しみづらくなり始めていたのだが、とある新機種の登場によりそれに歯止めがかけられた。その新機種とは?

三菱電機、AIドライバーモニタリングの試験を米国で開始…アフター市場で販売へ
三菱電機オートモーティブアメリカ(MEAA)は、シーイングマシーンズと協力し、AI搭載ドライバーモニタリングシステム「ガーディアン」の第3世代モデルの6週間の試験運用を米国で開始すると発表した。

三菱電機、世界初の5G-Advanced基地局向け「7GHz帯GaN増幅器モジュール」開発
三菱電機は、5G-Advanced基地局の実現に向けて、世界初となる7GHz帯GaN増幅器モジュールの開発に成功したと発表した。