三菱電機は、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いるパワー半導体モジュール「J1シリーズ」の新製品として、高電圧バッテリー対応品(300A/1200V)と小容量インバーター対応品(300A/650V)のサンプル提供を10月31日に開始する。
三菱電機は、世界で初めて電気自動車(EV)と太陽光発電システム(PV)、商用の3種類の電力を混ぜて使用できるEV用パワーコンディショナ「SMART V2H」4機種を製品化し、モニター販売を7月31日に開始する。
人とくるまのテクノロジー展2014(横浜、5月20~23日)で三菱電機は、2013年秋に発表された3モータ式パーシャル4WD電気自動車のコンセプトモデル『xEV』を公開。前輪には1個、後輪は左右を独立駆動タイプのモータ2個を組む独自構成のメリットを紹介した。
三菱電機が発表した2014年3月期の連結決算は、税引前純利益が前年同期比282.2%増の2489億円と大幅増益となった。
2014年4月21日、JAXA 宇宙航空研究開発機構は、5月24日に鹿児島・種子島宇宙センターから打ち上げられる『陸域観測技術衛星2号 だいち2号(ALOS-2)』の機能と特徴について発表した。
4月16日~19日まで大阪市のインテックス大阪で開催された金型技術展示会のインターモールド14で三菱電機は、自動車部品加工用の金型加工に好適なワイヤ放電加工機を出展した。
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、米国オクラホマ州の公益電力会社であるGRDA(Grand River Dam Authority)から、同社のショウトウ(Chouteau)発電所向けM501J形ガスタービンを受注し、契約を締結した。
三菱電機は、ワイヤ放電加工機の新シリーズとして、自動車・精密電子部品など向けの長尺化・高精密化した金型の加工に適した「MPシリーズ」を4月16日から発売すると発表した。
三菱電機は、ワイヤ放電加工機の新シリーズとして、自動車・精密電子部品など向けの長尺化・高精密化した金型の加工に適した「MPシリーズ」を4月16日に発売する。
三菱電機は4月10日、同社の欧州販売会社「三菱電機ヨーロッパ」に交通システム部を設置すると発表した。「世界最大の鉄道市場」といわれる欧州で交通システム事業の拡大を目指す。
三菱電機は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から契約者に選定されていた温室効果ガス観測技術衛星2号(GOSAT-2)の本格的な開発・製造に着手した。
三菱電機は、神戸地区(兵庫県神戸市)構内に建設していた「技術棟」が完成し、2014年4月下旬から順次稼働開始すると発表した。
三菱電機は、シンガポールにあるミツビシ・エレクトリック・アジア(三菱電機アジア)がミャンマーに「ヤンゴン支店」を設立すると発表した。
三菱電機は、トルコの国営衛星通信会社であるトルコサットに、通信衛星「トルコサット4A」の引き渡しを完了したと発表した。
三菱電機は、ワイヤ放電加工機MVシリーズの新機種として、重電・航空機・自動車など向け大型部品・金型加工に適した「MV4800」を4月16日から発売すると発表した。