
三菱電機、開発費は今後も売上比5%を継続
三菱電機は2月14日、同社本社において最新技術の成果披露会を開催し、報道関係者に公開した。内容は「スマート生産」「スマートモビリティ」「快適空間」「安全・安心インフラ」「共通技術」の5つのカテゴリー20案件。自動車関連の「スマートモビリティ」は4案件となった。

自動車メーターの新たなUIを提案…三菱電機
三菱電機は2月14日、研究開発成果披露会を開催した。物体のリアルな質感を平面な液晶のうえにリアルに表現する技術をアピールした。

「コンパクトなAI技術を推進」三菱電機柵山社長
三菱電機は2月14日、研究開発成果披露会を開催した。コンパクトなAI技術『Maisart』を中心とした研究成果をアピールした。
![DIATONEのユニットサブウーファー[カーオーディオ 製品選び] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1276577.jpg)
DIATONEのユニットサブウーファー[カーオーディオ 製品選び]
カーオーディオをより深く楽しんでいただくために、製品選びの“傾向と対策”を解説している。現在は「ユニットサブウーファー」について話を進めている。今週からは国産ブランドの製品傾向について考察していく。

「器用なAI」状況の変化に応じてアルゴリズムを自分で書き換える…三菱電機が技術発表
三菱電機は2月8日、同社のAI技術「Maisart(マイサート)」を活用した「器用に制御するAI」を発表した。状況変化を逐次把握し、制御アルゴリズムをリアルタイムで自律的に再設計することが可能なAIだ。

歩行者と光のアニメーションでコミュニケーションするクルマ…三菱電機が開発
三菱電機は2月8日、周囲の歩行者や車両に対して光で車の動きを伝える技術「安心・安全ライティング」の進化について発表した。ドア開けや後退のタイミングに、車外センサーと連動して光で歩行者に注意喚起することが可能となる。

三菱電機の電子ミラー、100メートル後ろから接近してくる車両を認識
三菱電機は、車両後測方の物体を100m程度の遠方から早期にカメラで認識する「電子ミラー向け物体認識技術」を開発したと発表した。

プロの目に映る、DIATONE 2017年新製品の実力と魅力
三菱電機から登場した最新カーナビ『DIATONE SOUND.NAVI・NR-MZ300PREMI/NR-MZ200PRENI-2』、そして車載用スピーカー『DS-G300』。今回は、これらをプロがどう評価しているのかを、ディープに探っていこうと思う。

三菱電機、CES 2018に次世代技術搭載の EMIRAI4 出展予定…安心・安全なクルマ社会を提案
三菱電機は、2018年1月9日から1月12日まで米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES 2018」に出展し、スマートモビリティー時代の安心・安全・快適なクルマ社会を提案する。

DIATONE 新作は、買いか否か…デモカーの音を聴いたユーザーに直撃!
2017年、もっとも注目を集めたカーオーディオ製品のうちの1つである、DIATONE SOUND.NAVIのニューカマー、『NR-MZ200PREMI-2/NR-MZ300PREMI』、そして車載用スピーカー『DS-G300』。これらはいずれも各所で高評価されているのだが…。