
CASE領域で三菱電機ならではの特徴を…CES 2019
三菱電機は、アメリカ・ラスベガスで開催されたCESに出展し、同社のCASEへの取り組みをアピールした。取材に応じた同社 専務執行役 自動車機器事業本部長の井口功氏は、「我々のアドバンテージを活かし、特徴のある取り組みをしたい」と強調した。

三菱電機の次世代運転支援技術コンセプト、『EMIRAI4』に2019年型…CES 2019で発表へ
三菱電機は12月20日、米国ラスベガスで2019年1月に開催されるCES 2019において、次世代の運転支援技術を搭載したコンセプトカー、『EMIRAI4』(イーミライフォー)の2019年モデルを初公開すると発表した。

曲面カラーTFT液晶モジュール、三菱電機が開発…平面液晶と同等の視認性を確保
三菱電機は11月26日、耐環境性と内装に高いデザイン性が求められる自動車などの表示機器向けに、平面形状と同等の高い視認性と色鮮やかな表示を実現した曲面カラーTFT液晶モジュール(凹型)を開発、量産化技術を確立したと発表した。

三菱電機とドコモ、5Gの端末を搭載した自動車で通信速度27Gbpsの大容量通信に成功
三菱電機とNTTドコモは、28GHzを用いて第5世代移動通信方式(5G)向けに開発した超多素子アンテナシステムを使って16ビーム空間多重処理を行うことで、屋外実験で通信距離10mで端末1台の通信速度27Gbps、100mで通信速度25Gbpsに世界で初めて成功した。

未来の駐車システム「自動バレーパーキング」実証実験、JARIが東京・台場で開催
日本自動車研究所(JARI)は11月14~15日、今後の自動運転実現 に向けた活用ケースとして開発を進めてきた「自動バレーバーキング機能実証実験」をデックス東京ビーチ(東京都港区)駐車場で実施する。13日にその模様を報道陣に公開した。

三菱電機、EVバッテリー活用のエネルギーマネジメント技術開発…電力コスト5%削減
三菱電機は10月25日、電気自動車(EV)の使用状況に合わせた充放電の最適化によりビルや工場などの電力コストを5%削減できるエネルギーマネジメント技術を開発したと発表した。11月から中国にあるグループ会社の工場内で実証実験を開始するという。

サウンドコンペティターかく語りき…"DIATONE"だからこその魅力とは Part1
カーオーディオにはいろいろな楽しみ方がある。手頃なスピーカーに交換してライトに良い音を満喫したり、低音を効かせたパワフルサウンドに身を委ねたり、ハイエンドシステムを組んでとことん理想の音を追求したり…。

グラスコクピット化を極めた三菱電機 EMIRAI4 に「乗る」…CEATEC 2018
次世代の運転支援技術を搭載したコンセプトカー『EMIRAI4』(イーミライフォー)を展示すると聞いて、ブースの隅から隅まで探してみたけど、そんなコンセプトカーはなかった。それもそのはず、EMIRAI4 は実車展示ではなく、VR乗車体験だった。(CEATEC JAPAN 2018)

三菱電機、モービルマッピングシステムの新製品発表 自動運転向け高精度3Dマップ作成に貢献
三菱電機は、自動運転向け3次元地図作成やインフラ管理などに活用できる三菱モービルマッピングシステム(MMS)の新製品「MMS-G」を12月25日に発売すると発表した。

三菱電機、次世代技術搭載のコンセプトカー EMIRAI4 のVR体験など出展予定…CEATEC 2018
三菱電機は、10月16日から19日まで幕張メッセで開催されるIT技術とエレクトロニクスの国際展示会「CEATEC JAPAN 2018」に、「活気と安らぎの高度な融合に向けて、いつかをいまに」をテーマに出展する。