スタンレー電気と三菱電機モビリティ、次世代車両用ランプシステム事業で合弁設立へ

スタンレー電気(イメージ)
  • スタンレー電気(イメージ)

スタンレー電気と三菱電機モビリティは、次世代車両用ランプシステム事業に関する合弁会社の設立について正式に合意した。新会社は2025年度上期の稼働開始を予定している。

この合弁会社は、四輪・二輪車を対象とした車載用ランプシステムを構成する電子・制御部品事業を展開する。スタンレー電気の車載用ランプを通じた安全安心に寄与する光学制御システム技術と、三菱電機モビリティの先進制御システム技術のシナジーを最大限に発揮することを目指している。


《森脇稔》

特集