三菱電機は、2021年度愛知県「自動運転社会実装モデル構築事業」に参画。NTTドコモ、アイサンテクノロジー、ティアフォー他と共同で、自動運転の実証実験を愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)で実施する。
三菱電機は、車内の乗員モニタリング技術とヘッドライトの配光制御技術を搭載したコンセプトカー「EMIRAI xS Drive」を開発。2022年1月5日から8日に米国ラスベガスで開催される世界最大級のデジタル技術見本市「CES 2022」に出展する。
JR東日本は11月10日、新型ホームドアの実環境試験を11月16日から南武線登戸駅(川崎市多摩区)で実施すると発表した。
マツダやデンソーなど国内の自動車および部品メーカー10社は9月24日、デジタル技術によって新規技術や商品の開発効率を大幅に向上させるため、同日「MBD(モデルベース開発)推進センター」を発足させたとオンラインの記者会見で発表した。
9月24日、国内自動車メーカー5社、部品メーカー5社が運営会員となって、MBD(モデルベース開発)を全国の自動車産業に普及するための組織「MBD推進センター」の発足が発表された。
三菱電機は7月28日、漆間啓取締役専務執行役を社長に昇格させる人事を発表した。併せて不正検査問題で辞任を表明していた杉山武史社長が、同日付で特別顧問に退くことになった。会見には漆間新社長のほか、指名委員長を務める藪中三十二社外取締役も出席した。
三菱電機は7月28日、鉄道車両用空調装置の品質問題をはじめとする一連の問題を踏まえ、杉山武史社長が同日付で辞任し、漆間啓専務執行役が社長・CEOに就任したと発表した。
赤羽一嘉国土交通大臣は7月2日に開かれた定例会見で、三菱電機の鉄道車両装置に関する検査不正について記者の質問に答えた。
三菱電機は7月2日、鉄道車両機器などの不適切検査問題についての記者会見を開催。その中で杉山武史社長は、「多大なるご迷惑とご心配をおかけした」と陳謝するとともに、引責辞任をすると発表した。
三菱電機(三菱)は6月30日、長崎製作所(長崎県時津町)で製造された鉄道車両用空調装置などの不適切検査に関する社内調査結果を公表した。
鉄道車両向けの空調機器の検査不正問題が発覚した三菱電機だが、製造していた長崎製作所では、架空の検査データを算出するためのパソコンの「専用プログラム」が使われるなど、偽装が組織的に行われていた疑いが強まっている。
エレベーターの品質検査や安全認証基準などをめぐる問題や社員のパワハラ自殺などでは時折、紙面をにぎわすことも少なくない三菱電機だが、こんどは鉄道車両向け空調機器について、30年以上にわたって、架空のデータを用いる不正な検査を行っていたことがわかったという。
6月8日にデリバリーが開始されるという注目のニュースピーカー、ダイヤトーン『DS-G400』。そのサウンドを確認する機会が得られた。2017年秋に『DS-G300』をリリースして以来となる同社久々の新作の、実力やいかに…。
カーオーディオ愛好家に広く親しまれているDIATONEブランドから、新スピーカーが登場する。製品名は、『DS-G400』だ。さて、これは一体どのようなスピーカーなのか。その特長や見どころを速報する。
三菱電機は、ダイヤトーンブランドの車載用スピーカーの新製品として、17cmセパレート2ウェイ埋め込み型スピーカー「DS-G400」を6月8日より発売する。