
二輪車輸出、北米向け好調で5年ぶりのプラス…2011年実績
日本自動車工業会が発表した2011年の二輪車の輸出実績は、前年比2.3%増の50万4985台となり、5年ぶりに前年を上回った。

二輪車輸出、4か月連続プラス…12月実績
日本自動車工業会が発表した12月の二輪車の輸出台数は前年同月比21.4%増の4万9383台となり、4か月連続で前年を上回った。

日系メーカー海外生産、アジアが全体の約6割…2011年1-9月実績
日本自動車工業会が発表した2011年1〜9月期の日系自動車メーカーの海外生産台数は、前年同期比2.8%増の994万6091台となった。

自動車輸出は7.8%減、ほぼ全地域がマイナス…2011年実績
日本自動車工業会が発表した2011年の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年比7.8%減の446万4413台と、2年ぶりに前年を下回った。

自動車輸出、5か月ぶりのマイナス…12月実績
日本自動車工業会が発表した2011年12月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比2.1%減の45万7464台で、5か月ぶりのマイナスに転じた。

エコカー減税対象車、81.7%と2011年度最高…12月
日本自動車工業会が発表した12月の登録車・軽自動車のエコカー減税対象車の販売台数は、25万3634台となった。

【池原照雄の単眼複眼】“TPPと軽規格”に備えておくべきこと
なるほど、そう来たかー、という感じだ。米国の自動車メーカー3社で組織する米自動車政策会議(AAPC)が、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉への日本参加をめぐり、軽自動車規格が日本市場への参入障壁となっていると、USTR(米通商代表部)へ申し立てた。

日系自動車メーカーの全米雇用人数40万人超、自工会がパンフレットを配布
日本自動車工業会は、パンフレット「Improving Our Quality of Life」をとりまとめた。自工会会員である自動車メーカーの米国での雇用と投資、生産状況、環境対応車への取り組みなどを紹介するもの。

自工会志賀会長、東電の値上げは理解に苦しむ
日本自動車工業会の志賀俊之会長は19日、メデァイア各社と懇談し、東京電力が4月から企業向け電力料金の値上げ方針を表明したことに対し、「(値上げ幅などの)根拠も明らかでなく、理解に苦しむ」と語った。

【新聞ウォッチ】「本気」か「強気」か、新車販売500万台超予測
2012年の軽自動車含む国内新車需要は前年比19.1%増の501万6000台となる予測値が公表された。日本自動車工業会(自工会)が発表したもので、500万台超えは4年ぶり。