
志賀自工会会長、タイの復旧時期は見えない
日本自動車工業会の志賀俊之会長は20日の定例会見で、タイの水害による日本メーカーの生産影響について、4輪車は年間生産能力(160万台)から単純計算すると日量6000台になると明らかにした。

【CEATEC 11】自工会志賀会長、東京モータショーのPR
日本自動車工業会の志賀俊之会長(日産自動車COO)は4日、「CEATEC JAPAN」のオープニングレセプションで挨拶を行い、来場者に対して12月2日から開催される「第42回東京モーターショー」への来場を呼びかけた。

エコカー減税対象、販売の80.5%で今年度最高…8月
日本自動車工業会は、8月のエコカー減税対象で自動車重量税と自動車取得税が減免となった車の販売台数を発表した。

二輪車輸出、3か月ぶりマイナス…8月
日本自動車工業会が発表した8月の二輪車輸出台数は、前年同月比3.3%減の3万2938台となり、3か月ぶりにマイナスとなった。

二輪車国内生産、4か月連続プラス…8月
日本自動車工業会が30日発表した8月の二輪車生産台数は、前年同月比3.7%増の4万8256台となり、4か月連続で前年を上回った。

自動車輸出、6か月ぶりプラス…8月実績
日本自動車工業会が30日発表した8月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は、前年同月比7.6%増の36万3772台と、6か月ぶりに前年を上回った。

国内自動車生産、震災後初のプラス…8月実績
日本自動車工業会が30日発表した8月の自動車生産実績によると、四輪車の生産台数は前年同月比1.8%増の70万4096台となり、11か月ぶりに前年を上回った。

自工会志賀会長「休日シフトは恒久的な対策では無い」
日本自動車工業会の志賀俊之会長は、今後の電力不足への対応について、木・金曜日を休業にして土・日曜日を操業とした今夏の対応は「恒久的な対策では無い」と述べ、今冬や来年夏の取り組みについて明言を避けた。

自工会志賀会長、欧米市場「それほど悲観的な状況ではない」
日本自動車工業会の志賀俊之会長(日産自動車COO)は27日の定例会見で、経済の減速が懸念されている欧米市場での新車販売について「それほど悲観的な状況ではない」しながらも、心理的な不安が不安をあおる事態にならないよう正確な情報を発信したいとの考えを示した。

180万円の車を11年保有すると…税負担は車両価格を上回る
180万円の乗用車を購入し日本の平均使用年数である11年間保有した場合の、税金などの負担総額は車両価格を上回る188万円に達する---。