0-100km/h加速5.7秒、10・15モード燃費9.1km/リットルというレクサス『LS460』の高い性能を支える重要なデバイスのひとつが、4.6リットルV8直噴ガソリンエンジンの385psという高出力を着実に駆動輪に伝える、新開発の8速AT「8 Super ECT」だ。
レクサス『LS460』の大きな美点のひとつは、高い環境性能。なかでも燃費については、徹底的なこだわりを見せている。レクサスLS460の省燃費技術の核は新型直噴V8エンジンと8速AT、およびその協調制御だ。
トヨタは、19日に発表されたレクサス『LS 460』のプロモーションDVDを希望者全員にプレゼントするキャンペーンを、10月31日(火)まで実施している。
レクサス『LS460』(19日発表)のデザインには、「人」を中心に考える、LS460のコンセプトが様々な形で表現されている。トヨタ自動車デザイン本部レクサスデザイン部の高澤達男さんは「ここは乗っている人の顔を囲む部分」と話す。
レクサス『LS460』(19日発表)のエクステリアデザインには、一見シンプルでありながら「時間軸」で感じる、様ざまな「仕掛け」が隠されている。
トヨタでは、メルセデスベンツがそうであったように、実際の事故データをもとにコンピュータシミュレーションで安全技術の開発が行なわれている。あらかじめ事故が起きにくくする「予防安全」技術、事故発生時の被害低減「衝突安全」技術に関するシステムについて特集する。
レクサス『LS460』(19日発表)のエクステリアデザインには、一見シンプルでありながら、「時間軸」で感じる、様ざまな「仕掛け」が隠されている。
日本のLS460にロングホイールベースは追加されるのか。「海外では出しているわけだから、日本での発売はニーズとタイミングだけでしょうね」(吉田チーフエンジニア)。
デンソーは、トヨタ自動車の新しいプリクラッシュセーフティー(PCS)システム用製品としてステレオ画像処理ECU、走行支援ECU、前方ミリ波レーダ、プリクラッシュシートベルトECUを開発したと発表した。レクサス『LS460』用に供給する。
デンソーは、世界で初めて電動可変バルブタイミングシステムを開発し、レクサス『LS460』のエンジンに採用されたと発表した。
デンソーは、レクサス『LS460』用に、トヨタ自動車と共同で、電源制御ECUを開発したと発表した。
『セルシオ』あらためレクサス『LS』。伸びやかなルーフ、明確に描かれたボディ側面のキャラクターラインなどの視覚効果でボディサイズはかなり大きくなった印象を受けるが、実際にはセルシオとの外寸差はわずかだ。
レクサスブランドのフラッグシップモデルとして登場した『LS』(19日発表)のエンジンは、新開発の4.6リットルV8DOHC「1UR-FSE」。
LS考える「高級」とはどんなものなのか? 吉田守孝チーフエンジニアに尋ねてみた。「すべての時間を大事にすることです。すべてのシーンに対してお客様に最高の時間を与える。その手段がクルマだと考えています」。
「レクサス『LS』のインパネやドアの本木目は、たんなるはめ込みのオーナメントではありません。芯のある『剛』の立体です。」と語るのは、トヨタ自動車デザイン本部レクサスデザイン部グループ長の柴田秀一さん。