日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第27回2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤーは18日 東京・丸の内の丸ビル内で最終選考会を行ない、レクサス『LS460』をイヤーカー(大賞)に決定した。また、輸入車の大賞にあたる2006-2007インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、シトロエン『C6』が選出された。
2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤーは18日、レクサス『LS460』を大賞に決定した。インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはシトロエン『C6』。得点は以下の通り。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第27回2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤーは18日、レクサス『LS460』を大賞に決定した。
なぜか、個々の要素を取り上げて書く気にならないクルマだ。すべてのバランスが取れていて、何も突出したところがないからだろう。
こりゃもう、日本を代表するパーソナルセダンのフラッグシップでしょう。
『LS460』のよさというかスゴさは簡単には書き切れない。
日本自動車殿堂は31日、「2007 自動車殿堂・イヤー賞」4車種と「2006 自動車殿堂・歴史車」1車種を決定した。カーオブザイヤーはレクサス『LS460』。
読者の皆さんから一番聞かれるのは「ベンツ『Sクラス』やBMW『7シリーズ』を凌駕したのか?」ということである。
トヨタ自動車のフラッグシップセダン、新型レクサス『LS460』。最も価格の安い標準グレードは税込み770万円で用意されるが、実際には“素の状態”で乗るユーザーは少数派だろう。さまざまなメーカーオプション、ディーラーオプションが用意されている。
待ちに待ったレクサスの最高級車。第一印象はいいところもあれば、「ちょっと」というところもあった。
トヨタ自動車のプレミアムブランド「レクサス」の最上級車『LS460』(旧トヨタ『セルシオ』)の発売1カ月間の受注台数が、1万2000台に達したという。きょうの読売を除く各紙が取り上げている。
トヨタ自動車は、レクサス『LS460』の発売1カ月間の受注台数が1万2000台で、月販目標の約10倍に達したと発表した。
レクサス『LS』にはG-LinkとBluetoothに対応したHDDナビが標準装備されている。ハードディスク容量は30GB。基本的には『GSハイブリッド』から採用されたナビと同一仕様となる。
レクサス『LS』は世界最高レベルの安全性能を持ったクルマと言っても決して過言ではないだろう。レクサスのクルマはどれもそうだが、乗員保護という観点においては他の追随を許さないという雰囲気がある。
客観的に見て、メルセデスベンツ『Sクラス』、BMW『7シリーズ』、アウディ『A8』などと肩を並べることのできる高級セダン。静粛性は一番だろう。