新型レクサス『LS600h』/『LS600hL』(5月17日発売)のエクステリアは、基本的にはノーマルの『LS460』を踏襲しているが、トヨタの他のハイブリッドカーと同様、さまざまな差別化が行われている。
新型レクサス『LS600h/LS600hL』(5月17日発売)のハイブリッド駆動系は、既存のハイブリッド車にない新しいパターンのものだ。レクサスLS600h/LS600hLは、RWD(後輪駆動)を基本としたAWD。
新型レクサス『LS600h/LS600hL』のハイブリッドシステムは、モーターと発電機の両方を持つ2モーター式。「LHD」(Lexus Hibrid Drive)と名付けられているが、構成技術は、トヨタブランドの「THS II」と基本的に同じである。
トヨタ自動車のハイブリッド・フルサイズサルーン、レクサス『LS600h/hL』(5月17日発表)のエンジンは、排気量5.0リットル。現行レクサスLSは、初めて2つの排気量がラインナップされることとなった。
デンソーは、ハイブリッド車用の高出力PCU(パワーコントロールユニット)と電池冷却システムを開発した。この製品は、17日にトヨタ自動車が発売したレクサス『LS600h』、『LS600hL』に搭載している。
レクサスのフラッグシップモデル、新型『LS600h/LS600hL』(17日発表)のハイブリッドシステムと組み合わされるエンジンは、新開発の「2UR-FSE」型5リットルV型8気筒。
レクサス『LS600h』/『LS600hL』が発売された。5リッター車ながら、システム出力は6リッタークラスのライバル車と同等、燃費は3リッタークラス並みの好燃費を実現、などが特徴だ。今号の特集では、その先進技術を余すことなく詳報する。
レクサスギャラリーMEGA WEBでは、ハイブリッドセダン、レクサス『LS600hL』を特別展示中。
購入した新車を3年後(初の車検時)には一体、いくらで買い取ってもらえるのだろうか。マイカーを保有するユーザーは気になるところだが、きょうの毎日がビジネス情報のコーナーで「セダン3年後の下取り予想ベスト10」を掲載している。
17日にレクサス『LS』シリーズに「LS600h/LS600hL」が追加された。「LS600h“version U・I package”」、「LS600hL」には、本革張りインストルメントパネルが全車に標準装備される。
レクサス『LS』に17日、「LS600h/LS600hL」が追加された。デザイン上は、一見LS460と変わり映えのないように見えるLS600h/LS600hL。だが実際は、多くの専用デザインを持っている。
渡辺捷昭社長は、17日発売したレクサス『LS600h』について、社用車にも「何台か置き換えていきたい」と語った。首脳陣の車は『センチュリー』が多く、これを数台置き換える見通し。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は17日のレクサス『LS600h』シリーズ発表の席上、1997年末に発売したハイブリッド車の世界累計販売が今月初めで100万台に達したことを明らかにした。
トヨタ自動車は、レクサスブランドの頂点となるハイブリッドセダン『LS600h』『LS600hL』を開発し、17日より発売した。
トヨタ自動車の鈴木武専務は9日の決算発表会見の席上、市場の縮小で苦戦を強いられた06年度の国内販売の減益幅(営業収支段階)が、おおよそ300億円になったことを明らかにした。