レクサスは26日からのモスクワモーターショーで、『LS460AWD』を世界初公開する。AWD= All-Wheel Drive、四輪駆動。LSの四輪駆動は、ハイブリッド仕様は四輪駆動のみの設定で、ガソリン仕様には設定がなかった。
トヨタ自動車/レクサス『LS460』のCM音楽「Exaelitus」や、トヨタ『ハリアー』の「Lion Man」を収録したCDが5月2日に発売された。作曲家の菅野よう子さんが手がけたCM音楽を集めた『CMようこ』がそれだ。
トヨタ自動車は、新燃費基準の試験方法となる新しいモード走行燃費で認可を取得した、レクサス『LS』のハイブリッドモデルである「LS600h」/「LS600hL」を、2日より発売したと発表した。
アクセルONとともにほとんど間髪を入れずに力強い加速を始めるさまは、さすがは電気モーターアシストの成せる技。
『LS600h』は日本の自動車メーカーが到達したひとつの地平を示すクルマだ。
加速力に関しては、ビッグパワーエンジンとは明らかにフィーリングの異なるトルク感でグイグイと引っ張っていく。天井知らずといった感覚の加速力。これがモーターアシストの加速。2.4トンもの車重を楽々と加速させるほどだ。
世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。見る人の目を輝かせた熱いクルマ達を紹介する。
「世界でもっとも高価なハイブリッド動力乗用車」(今のところ…)。しかしハイブリッド動力化の意味と結果は、色々な面で「?」が多い。
『LS600h』最大の特徴は、世界最大級のハイブリッドエンジンを搭載していることだ。ただ、このハイブリッドシステムが興味深いのは、環境性能のみを狙っただけでなく、むしろエキストラパワーを得るためのハイブリッド化に思えることだ。
バージョンS・Iパッケージ(1110万円)を約300km走らせて、満タン法で記録した燃費は8km/リットルだった。オンボードコンピュータの表示も8km/リットル台前半。ビミョーである。
トヨタ自動車は3日、10月9−13日に中国・北京で開始される「第14回ITS世界会議」に出展すると発表した。中国で展開予定のテレマティックスサービスなどを紹介する。
発表会で渡辺社長や役員、開発スタッフが異口同音に唱えたキーワードは「頂点」。レクサス『LS600h/LS600hL』はハイブリッドシステムを搭載し、「6リットル車並みの加速と3リットル車並みの燃費性能を両立した」フルサイズサルーンだ。
トヨタ自動車は、5月17日に発売したレクサス『LS600h/LS600hL』の累計受注台数が6月26日までで、約5300台となったと発表した。
世界最高峰のフラッグシップセダン、レクサス『LS600h/LS600hL』の最新鋭技術を解説する。「ハイブリッド+AWDの駆動系」「エンジン」「足まわり」「安全装備」「ボディ」「LEDヘッドランプ」「後席装備」「空調」などに分けて、各部に搭載されている技術トピックを詳述する。