NEXCO中日本は、ETCレーンでの安全・安心の向上を目指し、NEXCO中日本が管理する全てのETCレーンで開閉バーを適正なタイミングで開かせる速度抑制強化策を展開する。
NEXCO中日本・八王子支社は、中央自動車道の渋滞予測を検索できる携帯ウェブサイト「中央道すいすいモバイル」の運用を22日から開始する。過去の渋滞実績に基づき渋滞予測を提供する。
NEXCO中日本は、スマートIC社会実験を行っている東海北陸自動車道・飛騨河合スマートICの利用車種を、11月1日6時00分から拡大する。ETC車載器搭載の二輪車、軽自動車、普通車、中型車(車長8.5m以下)に変更となる。
NEXCO中日本では、東名高速道路・遠州豊田スマートICを安全対策の改良工事のために一時全面閉鎖する。閉鎖期間は、2008年11月1日(午前0時) - 2009年3月中旬を予定。
9月9 - 22日までの期間で『安心実現のための緊急総合対策』に基づく高速道路料金の引下げ計画(案)に対して募集していた意見の結果が、各高速道路会社のウェブサイトで発表された。
NEXCO中日本では、10月6日13時から北陸自動車道・金沢東第一IC(出口)で料金自動精算機の運用を開始する。
NEXCO中日本・東京支社によると、東名高速道路・浜松西IC出口ETCレーン(5番レーン)で 2008年9月30日の9時43分 - 10時03分頃の間、ETC設備に不具合が生じたために課金できなかった。未課金台数は49台。
NEXCO中日本は、高速道路をより身近にもらうために「ゴーイング★ハイウェイ2008」を東京と名古屋で開催する。東京は「東京ミッドタウン」(東京都港区赤坂)で9月27日と28日の2日間、名古屋は「ラシック」(愛知県名古屋市中区栄)で10月11 - 13日の3日間。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、ETC車両を対象に高速道路の通行料金を期間限定で割り引くお得なドライブ商品「速旅(はやたび)」に、秋の行楽シーズンに向けて東海地区と北陸地区相互間の周遊プランを発売すると発表した。
国土交通省道路局、NEXCO3社、JB本四連絡高速道路は、「安心実現のための緊急総合対策」における高速道路料金の引下げを9月16日から実施すると発表した。
国土交通省、各高速道路会社、高速道路保有機構は9日、政府・与党が8月29日にまとめた総合経済対策に盛り込まれた高速道路料金値下げの具体案をまとめ、発表した。
NEXCO中日本・名古屋支社は、東名阪自動車道・亀山IC出口ETCレーンで、2008年9月5日8時58分頃 - 9時46分頃の間、ETC設備に不具合が発生、課金できていないと発表した。落雷により設備に不具合が発生していたことが原因。
NEXCO中日本は、お盆期間(8月9 - 17日の9日間)中の東名高速道路上り線で、渋滞の軽減を目的とするTDM=交通需要マネジメントを昨年に続き実施した。お盆時期の終盤にあたる16日(土)、17日(日)は、交通量が多かったにもかかわらず、渋滞が減少した。
東京都市圏交通計画協議会は、第5回東京都市圏パーソントリップ調査(大規模な総合的交通実態調査)を実施すると発表した。どのような人が、どのような目的・交通手段で、どこからどこへ移動したかなど、ある人の平日1日の動きを調査するもの。
NEXCO東、中、西日本の高速道路事業者3社は、お盆時期(8月7 - 17日の11日間)の交通状況の速報を発表した。1日あたりの利用台数は、名神高速道路を除いて軒並み前年よりも減少した。渋滞回数も大幅に減少した。