
中日本高速道路がETC普及促進キャンペーンを開始
中日本高速道路は、ETC普及促進キャンペーンを4月22日−6月30日の期間で実施する。新規にETC車載器を購入し、さらにアンケートを回答したユーザーに対して、マイレージを1000ポイントプレゼントするもの。対象は10万名を予定している。

ETC時間帯割引を伊勢湾岸道と東海環状道に本格導入
中日本高速道路では、ETC時間帯割引の適用外としていた伊勢湾岸自動車道の東海IC−飛鳥IC間でも、2006年4月1日からETC時間帯割引の適用を開始する。

中央道でETC早朝夜間割引の区間が拡大
中日本高速道路では、中央自動車道のETC早朝夜間割引の適用区間について4月1日より拡大した。従来は均一料金区間(高井戸IC−八王子IC)のみだった区間を、均一料金区間と連続走行に限り河口湖ICと甲府昭和ICまでに拡大する。

ハイカの払戻し・ETC付替えの受付場所が増設
3月31日をもって利用できなくなるハイウェイカード(ハイカ)の払戻し・付替えの臨時受付場所が4月1日−5月31日の期間開設される。場所は、東・中・西日本高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、83エリア155カ所。

バイクETCマイレージサービスの受付開始
東日本、中日本、西日本、阪神、本州四国連絡の、高速道路事業者5社は23日、同日よりバイクETCマイレージサービスの受付を開始すると発表した。二輪車用ETC車載器が市販化されるまでの間、二輪車ユーザー限定でETC車載器なしでの申し込み受け付ける。

新規ETCマイレージサービスを延長!!
セットアップ台数1100万台を突破したETC車載器だが、このETC車載器を購入し、ETCマイレージを申し込んだユーザーには、東/中/西日本高速道路から600ポイントがプレゼントされる。600ポイントというと、2500円分の無料通行分だ。

ETCコーポレートカードの期限切れにご注意!
東日本、中日本、西日本の高速道路事業者3社は、ETCコーポレートカードの期限切れについて注意を促している。このカードは、大口・多頻度利用者を対象とし、割引制度を受けられるもの。

ややこしい手続きに殺伐とした雰囲気---ハイカ払い戻し現場
編集スタッフが手持ちのハイカや回数券を払い戻そうと、首都高速道路の西東京管理局(東京都千代田区)を訪ねたところ、払い戻しの現場は不満顔の利用者でいっぱいだった。

バイクETCモニター走行、東名高速へ延伸したが…
バイクETC首都圏モニターの走行可能路線が、やっと拡大された。中日本高速道路(高橋文雄社長)の発表によると、新たに走行可能になったのは、東名高速東京IC−厚木IC間の35kmだ。

中日本高速中部地区でETC普及促進キャンペーン
中日本高速道路では、2005年12月末にETC車載器セットアップ累計1000万台突破したのを記念し、キャンペーンを実施しており、その一環として中部地区でETC普及促進キャンペーンを3月の土日に2カ所で開催する。