
【日産 スカイライン 新型発表】6ATに負けない5ATとの自信
新型日産『スカイライン』(11月20日発表)は、シャーシ、エンジンなどの主要コンポーネンツのほぼすべてが刷新されている。そのなかで唯一、スペック的にいささか旧世代の感をぬぐえないのは、5速ATだろう。

【日産 スカイライン 新型発表】ライバルはBMWやレクサス
日産『スカイライン』といえば、かつては同じFRのトヨタ『マークII』などがライバル車種に挙げられていたが、現在もその図式は変わっていないのだろうか。

レクサス IS に装備充実モデルを追加設定
トヨタ自動車は、レクサス『IS』に新仕様・新外板色を追加し、11月1日から販売開始した。

BILSTEIN、レクサス IS350 に車高調キットをリリース
ビルシュタイサービスセンター、エナペタル(愛知県尾張旭市)は、BILSTEIN「PREMIUM ORDER LINE」に、レクサス『IS350』用の車高調キットをリリースした。

【インプレ'05】ピーターライオン レクサス『IS』 スポーツセダンとして研ぎ澄まされた感覚
これは間違いなく、現時点でのレクサス・ラインアップの傑作といえるだろう。世界での総合評価も高いし、ボクもけっこう気に入っている。デザインがシャープで無駄がなく、『GS』よりカッコいいけど、もう少し冒険して欲しかった。

レクサス IS を一部改良…見積りおいくら?
トヨタ自動車は、レクサス『IS』を一部改良し7月24日に発売した。今回の一部改良では、全車のトランクオープナー・フューエルリッドオープナーを照明付きとし、利便性の向上を図った。

【インプレ'05】河村康彦 レクサス『IS』 21世紀基準のプレミアムスポーツセダン
『GS』よりも小振りで軽いぶん、走りのテイストは全般に軽快。とくにどこから踏んでも強力な最新の3.5リッターユニットを積む『IS』350の走りは、豪快な加速と人車一体感の強いハンドリングの感覚からまさに「世界屈指の“プレミアムスポーツセダン”」と呼ぶのがふさわしい印象。

【インプレ'05】両角岳彦 レクサス『IS』 ドライバーとの対話が希薄な一台
プラットフォームもエンジニアリングも、結局は『マークX』、『クラウン』、『マジェスタ』、『GS』、全部同じ。味の違いもごくわずか。それをBMW『3シリーズ』やM-B『Cクラス』(いかにブランド商品化したとはいえ、素材や味はそれなりの内容)と等価で買って「うれしい」と思えるのかどうか。

【インプレ'05】松下宏 レクサス『IS』 欧州車と比肩する動力性能をもちつつも…
『IS』350に搭載されるV6・3.5リッターエンジンの動力性能は相当なもの。300psを超えるパワーは世界の同クラスのエンジンを見渡しても最高水準にあるものだ。

【インプレ'05】津々見友彦 レクサス『IS』 FRの走りが堪能できる上級スポーツセダン
精悍なエクステリアデザインは、スッキリと気持ちのいいラインでなかなかの好印象。とくにリヤセクションの切れ上がったフォルムがいい。インテリアも、ダッシュパネルなど端正な雰囲気のデザインで質感も高い。