
【インプレ'05】伏木悦郎 レクサス『IS』トヨタが考える現在最良のスポーツセダン
今もっとも気になっている一台。グローバルブランドとしての再生ということから、全幅が1795mmに拡幅された点は気になるが、前後の絞りを効かせたスタイリングは必要以上にクルマを大きく見せていない。

【インプレ'05】熊倉重春 レクサス『IS』独得のアプローチでカタチにしたスポーツテイスト
巷間よくいわれるような「アルテッツァの後継車」などではない。若者なんぞお呼びでない大人の本格スポーツセダンだ。というと、すぐ比較の対象とされるのがBMW『3シリーズ』だが、結論からいえばほとんど互角。

【レクサスIS 創った人】その3 アルテッツァの後継ではない
「レクサス『IS』の開発は『アルテッツァ』をまったく引きずっておりません。アルテッツァの後継車を作るのなら、スポーツセダンを作ればいいので、むしろ簡単でした。ですが、ISは今までのトヨタ車にはない、スポーティとプレステージが融合されたスポーツセダンに仕上げなくてなりませんでした。そこが一番苦労しました」と語るのはチーフエンジニアを務める福里健さん

【レクサスIS 創った人】その2 BMWでもメルセデスでもない独得の走り
「ISはレクサスの走りを象徴するモデルとして、理想を追い求めて開発を進めました。その結果、ライバルとされるクルマにはない、レクサスISならではの走りが実現できたと思っています」と語るのはチーフエンジニアの福里健さん

【レクサスIS 創った人】その1 コダワリの男がつくるこだわりのクルマ 福里健チーフエンジニア
レクサス『IS』のチーフエンジニアを務めた福里健さんに、自ら作り上げたクルマの話を聞くのは2回目だった。かつて2年ほど前、英国生産で日本には輸入車扱いで販売されている『アベンシス』の発表会の席上、インタビューしたことを思い出した。

レクサス IS が3連覇、でも GS は急降下…カービュー10月
インターネット販売のカービューがまとめた10月の人気車ランキングによると、トップはレクサス『IS』で、3カ月連続トップとなった。

レクサス IS の販売好スタート、受注台数が目標の2倍
トヨタ自動車は、9月28日から発売したレクサス『IS』の発売1カ月間の受注台数が月販目標の2倍近い3500台になったと発表した。

2カ月連続レクサスが1-2…カービュー9月
カービューが発表した9月の人気車ランキングによると、前月に続いてトップがレクサス『IS』、2位がレクサス『GS』だった。3位はスバルの『レガシィツーリングワゴン』でワンランクアップ。

いきなりレクサス1-2フィニッシュ…カービュー8月
インターネット新車販売のカービューが発表した8月の人気車ランキングによると、8月30日に発表したばかりのレクサス『IS』がトップ、レクサス『GS』が2位といきなり1-2位を占めた。

【グッドデザイン】レクサスが飲み物を出すとき
「グッドデザイン・プレゼンテーション2005」でトヨタは、松本謙悟レクサスデザイン部部長がレクサスをプレゼンテーションした。「「レクサスのデザインを表すのは、L-finesse(先鋭−精妙の美)です」