【リコール】レクサス 4車種のシートベルトが拘束できない
トヨタ自動車は12日、レクサスシリースの『GS430/350』、『IS350/250』のシートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。05年の7月から12月に生産された1万1109台が対象。
次期 スカイライン のライバルは レクサス IS & BMW 3シリーズ!
デトロイトモーターショーでインフィニティ『クーペコンセプト』(次期日産『スカイライン』クーペ)がお披露目されたのに続いて、ニューヨークモーターショーではセダンも発表される、今号ではそのスペックをキャッチした。
【東京オートサロン06】写真蔵…BLITZ
世界最大級のカスタムカー展示会、東京オートサロンが13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセで競演した。主催は東京オートサロン事務局。
【インプレ'05】MJブロンディ レクサス『IS』トヨタ版の3シリーズか?
『IS』は、『GS』に比べたら、それほどは感心はしませんでした。とくに350のほうはフロントが重くて動きが鈍かった。んでプリクラッシュついてたんで、ワンディングでハードブレーキングかました瞬間にシートベルトが「プシュー!」って引き込まれて、一瞬すんげえビビッた。それが一番面白かったりして。
【インプレ'05】下野康史 レクサス『IS』レクサススポーツラインの最右翼
一般道でじっくり乗ったのは、318psの『IS』350。文句なしに最速のレクサスである。といっても、そこはレクサスだから、蛮カラなスポーティさとは無縁だが、街なかでも高速道路でも、とにかく意のままに加速が利く。
【インプレ'05】伏木悦郎 レクサス『IS』トヨタが考える現在最良のスポーツセダン
今もっとも気になっている一台。グローバルブランドとしての再生ということから、全幅が1795mmに拡幅された点は気になるが、前後の絞りを効かせたスタイリングは必要以上にクルマを大きく見せていない。
【インプレ'05】熊倉重春 レクサス『IS』独得のアプローチでカタチにしたスポーツテイスト
巷間よくいわれるような「アルテッツァの後継車」などではない。若者なんぞお呼びでない大人の本格スポーツセダンだ。というと、すぐ比較の対象とされるのがBMW『3シリーズ』だが、結論からいえばほとんど互角。
【レクサスIS 創った人】その3 アルテッツァの後継ではない
「レクサス『IS』の開発は『アルテッツァ』をまったく引きずっておりません。アルテッツァの後継車を作るのなら、スポーツセダンを作ればいいので、むしろ簡単でした。ですが、ISは今までのトヨタ車にはない、スポーティとプレステージが融合されたスポーツセダンに仕上げなくてなりませんでした。そこが一番苦労しました」と語るのはチーフエンジニアを務める福里健さん
【レクサスIS 創った人】その2 BMWでもメルセデスでもない独得の走り
「ISはレクサスの走りを象徴するモデルとして、理想を追い求めて開発を進めました。その結果、ライバルとされるクルマにはない、レクサスISならではの走りが実現できたと思っています」と語るのはチーフエンジニアの福里健さん
【レクサスIS 創った人】その1 コダワリの男がつくるこだわりのクルマ 福里健チーフエンジニア
レクサス『IS』のチーフエンジニアを務めた福里健さんに、自ら作り上げたクルマの話を聞くのは2回目だった。かつて2年ほど前、英国生産で日本には輸入車扱いで販売されている『アベンシス』の発表会の席上、インタビューしたことを思い出した。
