
【インプレ'05】木下隆之 レクサス『IS』 BMWに肉薄するパフォーマンス
『IS』の走りはじつにスポーティである。とくに18インチタイヤを履くIS350バージョンSともなれば、走りの質感は驚くほど高いのだ。BMW『330i』M仕様に匹敵するコーナリングマシンに変貌するのである。

【インプレ'05】小沢コージ レクサス『IS』 ハンドリングを語れるトヨタ車
ハンドリングはスゴい。なぜってスピードの変化がステアリングを通して伝わってくるのだ。こんなトヨタ車、いままでになかった。

【インプレ'05】こもだきよし レクサス『IS』セダンパッケージングを意識させる出来
シートに腰掛け、自分のドライビングポジションに合うようにシートを調整していると、なかなかうまく決まった位置に収まらない。

レクサス IS を一部改良して発売
トヨタ自動車は、レクサス『IS』を一部改良し24日から発売開始した。今回の一部改良では、全車のトランクオープナー・フューエルリッドオープナーを照明付きとし、利便性の向上を図った。

【リコール】レクサス 4車種のシートベルトが拘束できない
トヨタ自動車は12日、レクサスシリースの『GS430/350』、『IS350/250』のシートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。05年の7月から12月に生産された1万1109台が対象。

次期 スカイライン のライバルは レクサス IS & BMW 3シリーズ!
デトロイトモーターショーでインフィニティ『クーペコンセプト』(次期日産『スカイライン』クーペ)がお披露目されたのに続いて、ニューヨークモーターショーではセダンも発表される、今号ではそのスペックをキャッチした。

【東京オートサロン06】写真蔵…BLITZ
世界最大級のカスタムカー展示会、東京オートサロンが13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセで競演した。主催は東京オートサロン事務局。

【インプレ'05】MJブロンディ レクサス『IS』トヨタ版の3シリーズか?
『IS』は、『GS』に比べたら、それほどは感心はしませんでした。とくに350のほうはフロントが重くて動きが鈍かった。んでプリクラッシュついてたんで、ワンディングでハードブレーキングかました瞬間にシートベルトが「プシュー!」って引き込まれて、一瞬すんげえビビッた。それが一番面白かったりして。

【インプレ'05】下野康史 レクサス『IS』レクサススポーツラインの最右翼
一般道でじっくり乗ったのは、318psの『IS』350。文句なしに最速のレクサスである。といっても、そこはレクサスだから、蛮カラなスポーティさとは無縁だが、街なかでも高速道路でも、とにかく意のままに加速が利く。

【インプレ'05】伏木悦郎 レクサス『IS』トヨタが考える現在最良のスポーツセダン
今もっとも気になっている一台。グローバルブランドとしての再生ということから、全幅が1795mmに拡幅された点は気になるが、前後の絞りを効かせたスタイリングは必要以上にクルマを大きく見せていない。