セブンツーセブン(大阪市中央区)は12月23日、同社が新幹線沿線に設置している野立て看板「727」のデザインを変更すると発表した。数基限定で変更し、近日中に公開する。
JR東海は12月18日、一部の区間が不通になっている名松線を、2016年3月26日のダイヤ改正にあわせて再開すると発表した。6年5カ月ぶりに全線で列車が走る。
JR各社は12月18日、2016年3月26日に実施するダイヤ改正の概要を正式に発表した。北海道新幹線の新青森~新函館北斗間が開業し、東北・北海道方面を中心に輸送体系の変更が行われる。
JR東海は12月17日、山梨リニア実験線を使った「超電導リニア体験乗車」を、2016年も実施すると発表した。第一回の体験乗車は3月に行われる。
JR東海は12月17日、新幹線車両の定期検査周期を一部変更すると発表した。2016年3月26日に実施されるとみられる次回ダイヤ改正日から、N700系改造車とN700Aの状態・機能検査(交番検査)の周期を延ばす。
JR東海は、来年のダイヤ改正時から東海道新幹線の指定席・グリーン席利用者を対象に、きっぷの券面に記載された座席を利用している場合、原則的に車内改札を省略すると発表した。
災害による鉄道路線の長期運休区間は、10月末時点で394.3km。9月末時点に比べ31.4km減少した。
「親子」をテーマとした情報発信や旅行商品などを展開している「親子で楽しむ新幹線」は、年末年始に運行するファミリー向けの車両の発売を開始した。子どもへのプレゼントなど子連れのファミリーにうれしいサービスが用意されている。
新幹線の電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」(923形)は黄色い新幹線で親しまれているが、在来線にも「ドクター」の名が付く軌道・電気総合試験車がある。JR東海のキヤ95系「ドクター東海」だ。この黄色い試験車が機器更新の時期をむかえている。
JR東海は10月22日、2016年度から2019年度にかけて、東海道新幹線にN700Aを20編成追加投入すると発表した。2019年度末までに既存の700系を全て置きかえ、東海道新幹線を走る車両を全てN700Aタイプとするとともに、最高速度を285km/hに統一する。
JR東海は10月7日、名古屋駅に設ける在来線の新しい改札口について、名称を「中央北口」に決めたと発表した。2016年1月16日から使用を開始する。
災害による鉄道路線の長期運休区間は、9月末時点で425.7km。8月末時点に比べ、70.3km減少した。
クラブツーリズムは、「『ドクターイエロー』内部特別見学と名古屋車両所見学とリニア・鉄道館 2日間」と題した1泊2日のツアーを10~11月に実施する。
城北線の列車を運行している東海交通事業はこのほど、JR東海からキハ11形気動車の300番台2両を購入すると発表した。1両目は9月24日から運用を開始する。
都心から150km圏内に位置し、週末などに温泉やゴルフなどを楽しむ客でにぎわう伊豆。首都圏と伊東・熱川・下田の間は直通特急「踊り子」が結んでいるが、熱海まで新幹線「こだま」に乗って伊豆へ向かう人の姿もある。9月の日曜日、朝夕の「こだま」と伊東線のようすを見た。