JR東海、30周年記念の業務体験イベントを順次開催…三島の研修センターを初公開
JR東海は5月15日、同社の発足30周年を記念し、各地にある同社の業務施設などで見学会や業務体験イベントを開催すると発表した。7月から10月にかけて順次行われる。
JR各社の新幹線・特急利用者、JR北海道を除いて好調…ゴールデンウィーク中の輸送実績
JR各社は、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の利用状況をまとめた。
一部不通の飯田線、前倒しで再開…GWに間に合う
土砂流入の影響により一部の区間で運転を見合わせていた飯田線は、ゴールデンウィーク前の4月28日に全線の運転を再開した。
飯田線の全線再開また延期 5月1日以降に
土砂流入の影響により一部の区間で運転を見合わせている飯田線は、4月中の再開が困難な情勢になった。4月24日以降も引き続き代行バスが運転される。
多言語表示や自動配信…JR東海、ネットや駅の運行案内を強化へ
JR東海は4月21日、駅やインターネットで提供している運行情報を充実させると発表した。まず2019年3月、同社ウェブサイトで提供している運行情報の充実化を図り、これ以降は駅改札口に設置している電光掲示板を順次リニューアルする。
飯田線の全線再開4月24日以降に…代行バスは一部駅を通過
4月18日の大雨の影響で一部不通になっている飯田線について、JR東海は4月23日までの運転計画をまとめた。土砂が流入した区間を含む三河川合(愛知県新城市)~中部天竜(浜松市天竜区)間は終日運休し、それ以外の区間も一部の列車が運休する。再開は4月24日以降の見込み。
飯田線が土砂流入で一部運休 再開は4月22日以降か
豊橋~辰野間195.7kmを結ぶ飯田線で4月18日午後、線路内に土砂が流入した。この影響で同線は一部の区間で運転の見合わせが続いている。
カーテンはN700系仕様…名古屋駅の新ビル「ゲートタワー」全面開業へ
名古屋駅桜通口の北側に建設されたJR東海の超高層ビル「JRゲートタワー」(名古屋市中村区)が4月6日、報道陣に公開された。既にオープンしているオフィスなどに続き、商業施設やホテルなどが4月17日までにオープンする。
在外邦人へのJR全線乗り放題切符発売「在留期間10年以上」に…新資格の設定で継続
JR旅客6社は3月31日、訪日外国人旅行者向け乗り放題切符「ジャパン・レール・パス」の海外在住日本人への特例発売について、新しい利用資格を定めると発表した。6月1日発売分から適用する。
川崎の貨物駅でリニア中央新幹線の起工式…非常口など整備
JR東海は3月30日、武蔵野貨物線の梶ヶ谷貨物ターミナル駅(川崎市宮前区)で中央新幹線の安全祈願・起工式を行った。神奈川県内で中央新幹線の安全祈願・起工式が行われるのは、これが初めて。JR東海の山田佳臣会長や柘植康英社長、神奈川県の黒岩祐治知事らが出席した。
