クラブツーリズムは10月22・29日、「JR東海管内貨物線と珍しい車窓の旅」ツアーを実施する。
小田急電鉄とJR東海は10月9日、臨時特急『富士山トレインごてんば』を新宿(東京都新宿区)~御殿場(静岡県御殿場市)間で運行する。
JR旅客6社は8月31日、「秋の乗り放題パス」を発売すると発表した。10月14日「鉄道の日」にあわせて発売されているJR普通列車専用のフリー切符。「青春18きっぷ」の秋季版といえるもので、北海道新幹線などを利用できるオプション券は発売期間を拡大する。
JR東海は8月29日、天竜川駅(浜松市東区)で工事を進めてきた橋上駅舎と自由通路について、9月24日の初発から使用を開始すると発表した。
JR東海とJR西日本の2社は8月25日、東海道・山陽新幹線の新しいネット予約・チケットレス乗車サービス「スマートEX」を9月30日から始めると発表した。専用のクレジットカードやICカードを用意することなく利用できる。
タイムズ24は、「タイムズ新神戸オリエンタルシティ」「タイムズ姫路駅(仮称)」「タイムズ相生駅(同)」の各駐車場において、「エクスプレス予約」会員向けに、「EX-ICカード」等を活用した駐車料金優待サービス「EX-ICパーク&ライド」を開始する。
JR東海は8月15日、浜松工場内で8月8日に発生した新幹線車両脱輪事故の詳細を明らかにした。
JR東海とヤマハの2社は8月2日、ヤマハの「おもてなしガイド」を活用した多言語案内の実証実験を東海道新幹線の列車内で行うと発表した。乗客が手持ちのスマートフォンで、車内放送の内容を確認できるようにする。
JR東海は8月2日、東海道新幹線で運用している車両の検査体制を変えると発表した。新しい検査体制は2019年4月導入の予定で、工事費は約20億円。データ管理システムを統合するほか、タブレット端末の活用により車両品質の向上を目指す。
JR東海は7月25日、同社が展開しているICカード「TOICA」の利用可能エリアを2019年春に拡大すると発表した。愛知県の第三セクター・愛知環状鉄道もTOICAを導入する。
JR東海は7月22・23日の2日間、浜松工場(浜松市中区)で毎夏恒例の一般公開イベント「新幹線なるほど発見デー」を開催した。1月の工場リニューアル後は初めての公開。大勢の鉄道マニアや家族連れが工場内の最新設備を見て回った。
6月に発生した東海道・山陽新幹線の停電トラブルについてJR東海は7月13日、停電は架線と車両の集電装置(パンタグラフ)が不完全接触したことで架線が切れたためと発表した。
JR東海は6月28日、同社が開発を進めている新幹線の新型車両「N700S」のデザインを決めたと発表した。2020年度の営業運転開始を目指す。
JR東海は6月8日、台湾高速鉄路と技術コンサルティングの受託に関する契約を締結した。契約期間は今年5月1日から2020年1月31日までの33カ月間。
長野県内の鉄道事業6社は7月1日から、観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」の共同企画として「信州DC記念入場券」を発売する。