
新幹線の利用率は軒並み対前年比20%台以下…盆休みもコロナの影響を回避できず JR旅客6社のお盆実績
JR旅客6社は8月18日、盆期間中(8月7~17日)の利用実績を公表した。

山梨リニア実験線の走行試験を再開…L0系改良型を投入 8月17日から
JR東海と鉄道総合技術研究所は8月7日、山梨リニア実験線での走行試験を8月17日に再開すると発表した。

高山本線は7月23日に全線再開…肥薩線の被災件数は65件から450件に拡大 令和2年7月豪雨
JR東海は7月21日、令和2年7月豪雨の影響により高山本線で最後まで不通となっていた飛騨小坂~渚間を7月23日始発から再開すると発表した。

高山本線は飛騨小坂-渚間を除き7月18日に再開…平成筑豊鉄道田川線も同日に全線再開決定 令和2年7月豪雨
JR東海は7月17日、令和2年7月豪雨の影響により運行を見合わせていた、高山本線飛騨萩原~飛騨小坂間と渚~高山間を7月18日に再開すると発表した。両区間とも7月13日の段階で7月20日の再開がアナウンスされていたが、2日前倒しされることになった。

高山本線と飯田線は再開までに相当の日数…予讃線や鹿児島本線でも新たな被害 令和2年7月豪雨
JR東海は7月9日、気象庁が同日に「令和2年7月豪雨」と名付けた記録的豪雨で被災した高山本線と飯田線について、全線再開まで相当の日数を要することを明らかにした。

膠着するリニア静岡工区問題に国が乗り出す…静岡県は準備工事再開の容認を
国土交通省は7月9日、リニア中央新幹線静岡工区におけるヤード準備工事再開の可否について膠着状態が続いている静岡県とJR東海に対して、「リニア中央新幹線静岡工区に係る国土交通省提案」を行なった。

豪雨が本州にも波及…JR東海高山本線、飛騨川氾濫で大半が麻痺状態に 令和2年7月豪雨
7月3日以来九州を襲った記録的豪雨は、7月8日未明には西日本を経て東日本へ波及し、気象庁は岐阜県と長野県に大雨特別警報を発令(7月8日11時40分、警報に切換え)。JR東日本、JR東海、JR四国、JR西日本の一部線区でも終日運休や再開未定が続出している。

静岡県は文書で「一切認めない理由」を明らかに…リニア静岡工区のヤード整備再開問題
JR東海は6月29日、静岡県に対してリニア中央新幹線静岡工区におけるヤード整備再開の可否について、文書で確認を求めたことを明らかにした。

山陽新幹線には全車指定席の『ひかり』も…北海道・東海道・山陽・九州新幹線、夏の臨時列車
JR北海道、JR東海、JR西日本、JR九州の4社は6月24日、今夏の新幹線臨時列車運行計画を発表した。

JRの臨時列車指定席が次々と販売開始へ---『SL大樹』など私鉄の有料列車も再開の動き
JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州は6月19日、夏の臨時列車の運行計画を発表し、一部を除いて指定席を販売開始すると発表した。