JR東日本、JR東海、JR西日本は5月22日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴なう緊急事態宣言の一部解除などを受けて、5月末以降に計画していた減便を中止、または解除することを明らかにした。
赤羽一嘉国土交通大臣は5月8日に開かれた定例会見で、リニア中央新幹線の有識者会議におけるJR東海金子慎社長の発言について記者の質問に答えた。
5月4日に緊急事態宣言の延長が発表されたことを受けて、各鉄道事業者ではゴールデンウィーク後の運行計画見直しが相次いでいる。
JR旅客6社は5月7日、ゴールデンウィーク(GW)期間中の利用状況を明らかにした。
1964年に登場した初代東海道新幹線「0系新幹線」車両。当時多くの人が白黒テレビで運転開始のニュースを目にしたことだろう。その0系新幹線が、テレビ画面で見た“モノクロ”の姿で鉄道玩具『プラレール』の車両になった。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
JR旅客6社は4月14日、ゴールデンウィーク(GW)期間中の4月24日~5月6日における指定席予約状況を明らかにした。各社とも新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、対前年同日と比べてかつてない大幅な落込みを見せている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、東北や静岡でも観光列車や観光路線の運休が発生した。
7日、レイ・フロンティアは同社のライフログサービスから、昨年12月と2020年3月の東京駅滞在人口の時間帯別比較データを公表した。それによると、通勤時間のピークに大きな差はみられないものの、駅滞在人口はピーク時にほぼ半減していたことがわかった。
JR東海は3月26日、新幹線車両の台車異常を早期に発見する設備の導入を4月までに完了することを明らかにした。
新型コロナウイルスの影響で利用者が減少しているとして、列車の減便を行なっているJR東日本、JR東海、JR四国、JR九州の4社は3月24日、さらなる減便や減便期間の延長を行なうことを明らかにした。
JR東海は、新型コロナウイルスの感染拡大による利用状況を考慮して、3月19日から東海道新幹線で減便を実施する。
JR東海、JR西日本、JR九州の3社は3月10日、東海道・山陽・九州新幹線における「特大荷物スペースつき座席」の利用を5月20日乗車分から開始すると発表した。
JR東海は3月2日、700系新幹線電車のラストランを中止すると発表した。
JR旅客6社は、3月2日までに新型コロナウイルスの影響を考慮した切符の払い戻し要領を明らかにした。