
VW、ブランド初のEVセダン発表…『ID.エアロ』は2023年から生産へ
◆1回の充電での航続は最大620km
◆前面空気抵抗係数を示すCd値0.23の空力デザイン
◆中国に加えてヨーロッパと北米でも販売される予定

VWの新型ピックアップトラック、7月7日発表へ…『アマロック』
◆フォードモーターと共同開発
◆最新の直噴ターボディーゼル「TDI」エンジン
◆全長は現行のプラス約100mmの5350mmに

【VW ポロ 新型試乗】大衆車ながら実はマニアックなクルマなのか?…九島辰也
◆今やそれなりに存在感を持つようになった『ポロ』
◆走りを楽しめる1.0リットル・コンパクト
◆大衆車でありながらマニアックなクルマ?

VW ゴルフなど14万3000台に改善対策…シフトカバーフレームで負傷のおそれ
フォルクスワーゲングループジャパンは6月29日、『ゴルフ』など19車種について、シフトカバーフレームのコーティングが剥がれ、負傷するおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2013年5月7日から2020年10月22日に輸入された14万3614台。

VW、ポロやゴルフなど9万1000台をリコール…燃料漏れ
フォルクスワーゲングループジャパンは6月29日、『ポロ』など14車種について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

VW初のEVセダン、『ID.エアロ』発表…航続620km
フォルクスワーゲンは6月27日、ブランド初のEVセダンの『ID.エアロ』(Volkswagen ID. AERO)のコンセプトカーを初公開した。市販モデルは2023年から生産される予定だ。
![VWのEV版「GTI」、内外装のスポーツ性を強化…『ID.4 GTX』と『ID.5 GTX』[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1770155.jpg)
VWのEV版「GTI」、内外装のスポーツ性を強化…『ID.4 GTX』と『ID.5 GTX』[詳細写真]
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月15日、新型EVの『ID.4 GTX』と『ID.5 GTX』の装備を、欧州で充実させると発表した。両車は内燃機関仕様の「GTI」に位置付けられるEV版高性能モデルだ。

最後のICE搭載『トゥアレグ』、現行初のビッグマイナーでどう進化する?
VWのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『トゥアレグ』が現行初の大幅改良を迎える。日本で販売されなくなり久しいトゥアレグだが、どのような進化を遂げるのか。スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えたプロトタイプの姿とともに紹介する。

【VW ゴルフTDI 新型試乗】クリーンディーゼルは欧州車を選ぶ価値のひとつだ…渡辺陽一郎
欧州車を選ぶ価値のひとつに、クリーンディーゼルターボの豊富な設定がある。日本車ではハイブリッドが普及して、ハッチバックやセダンでディーゼルを選べるのは今ではマツダ程度だが、欧州車には選択肢が多い。

VWの新世代EV、初のセダンは『ID.エアロ』 6月27日発表へ
フォルクスワーゲンは6月22日、新型EVセダンの『ID.エアロ』(Volkswagen ID. AERO)を6月27日、初公開すると発表した。同車のティザースケッチを公開している。