スズキは1月29日、2020年12月の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は同5.4%増の25万9479台で2か月ぶりのプラスとなった。
日欧二輪メーカー等で構成するCMC(Connected Motorcycle Consortium)は1月29日、二輪車向け協調型高度道路交通システム(C-ITS)用車載機の基本仕様を決定した。
スズキは1月28日、2020年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年比18.6%減の244万7971台で2年連続のマイナスとなった。
スズキのインド子会社のマルチスズキは1月23日、『スイフト』(Suzuki Swift)が2020年、インドで16万0700台以上を販売し、インドのベストセラー車になった、と発表した。
スズキの主力コンパクトハイトワゴン『ソリオ』と『ソリオ バンディット』が5年ぶりのフルモデルチェンジを受けた。内外装のブラッシュアップの他、室内空間や安全性、快適性の向上を目指した。
スズキは1月21日、『ハスラー』など3車種7万0780台について、フロントシートベルトがたるんで組み付けられているものがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは1月20日、インド子会社マルチ・スズキ社が『ジムニー(日本名:ジムニーシエラ)』の生産・輸出を開始したことを発表した。
スズキは、Vツインエンジン搭載のミドルサイズスポーツ『SV650 ABS』および『SV650X ABS』のカラーリングを変更し、1月28日より発売する。
スズキは、原付2種スポーツバイク『GSX-R125 ABS』および『GSX-S125 ABS』のカラーリングを変更して1月18日より発売する。
車体サイズの拡大、安全性能の強化、快適性の向上など全方位で進化した新型スズキ『ソリオ』と『ソリオ バンディット』。デザイン面でも上質さが表現された新型だが、ソリオ バンディットはダイナミックさを取り入れソリオと大きく差別化した。
5年ぶりの全面改良となったスズキ『ソリオ』新型。取り回しの良さは維持しつつ車体サイズを拡大し、安全面をさらに強化。使い勝手に優れたコンパクトハイトワゴンとなっている。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は1月6日、サブスクリプションプログラムを『ワゴンR』、『イグニス』、『Sクロス』に拡大した、と発表した。
スズキは1月6日、ロードスポーツモデル『ジクサー150/250』のブリーザホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2020年2月14日~9月28日に製造された2310台。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は1月1日、2020年4~12月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、96万5626台。前年同期比は18%減と、2年連続で前年実績を下回った。
干支で言う「辛丑」の新しい2021年が幕を開けたが、新年早々に、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県首都圏の知事が「緊急事態宣言」の再発令に駆け回るなど、お屠蘇気分とはほど遠く、緊張感のある正月を過ごされた人も少なくないだろう。