スズキは7月30日、2019年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比8.8%減の161万0174台と、3年ぶりのマイナスとなった。
スズキのインド部門、マルチスズキは7月27日、新型『エルティガ』(Suzuki Ertiga)がインドMPVセグメントの販売首位に立った、と発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月26日、2019年度4~6月期の決算を発表した。
スズキは、同社の主催としては第1回となる「KATANAミーティング」を、はままつフルーツパーク時之栖(浜松市北区都田町)内の特設会場で9月15日に開催する。
2019年7月26日から7月28日まで、三重県にある鈴鹿サーキットで開催されている「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」。グランドスタンド裏のGPスクエアには、今年も所狭しとメーカー・グルメ・イベントブースが立ち並び、大盛況だ。
スズキは、「Vストロームミーティング2019」を9月8日、浜松市のスズキ本社で開催する。
スズキが1980年のケルンモーターサイクルショーで発表した『GSX1 1100S KATANA』。日本刀から着想を得たそのデザインは見る者を魅了した。そして2019年5月30日、先代の意匠を受け継ぎ進化した新型『カタナ』が日本での販売が開始された。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月23日、インド国内の高級販売チャンネル、「NEXA」が4周年を迎え、インドで最も急成長している自動車販売店になった、と発表した。
スズキ教育文化財団は7月22日、令和元年度の奨学生として新たに決定した高校生40名と大学生5名の奨学生認定証授与式を行い、同財団の理事長を務める鈴木俊宏社長より認定証を手渡した。
スズキは、ESG(環境、社会、ガバナンス)投資のための世界的な株価指数である「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。
スズキは、ロードスポーツバイク『GSX250R』のカラーリングを変更して、2020年モデルとして7月18日より順次発売する。
スズキ『カタナ』はスーパースポーツ譲りの1000ccDOHC4バルブ並列4気筒エンジン、フロント二輪のヤマハ『ナイケン』は900ccのDOHC4バルブ並列3気筒エンジンを積む。どちらもいま注目の大型スポーツモデルだ。実はこの2台には意外な共通点があった。
7月28日に決勝レースが行われる「2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」。10年ぶりの大座奪還を目指すスズキブースが盛り上がりそうだ。
スズキのインド子会社、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月15日、新たな職業訓練校「マルチ・スズキJIM」を開校し、ハイブリッド車やEVに関する基礎理論トレーニングを開始すると発表した。
クルマは軽自動車の人気が高く、乗用車全体の販売台数の36%を占めているという。『Vストローム250/ABS』に乗ると、バイクも「軽二輪」つまり250ccでいいじゃないかという声が聞こえてきそうだ。