スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は4月25日、2018年度通期(2018年4月~2019年3月)の決算を発表した。
スズキのインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社は4月25日、グローバルモデルの小型トラック 新型『キャリイ』を発表した。
スズキは4月25日、2018年度(2018年4月~2019年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年比1.7%増の339万3976台となり、3年連続で過去最高を更新した。
スズキのインド部門、マルチスズキは4月23日、『アルト』(Suzuki Alto)の改良新型を発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキは4月22日、『バレーノ』(Suzuki Baleno)の改良新型に、新世代の「スマートハイブリッド」を搭載すると発表した。
スズキは、スーパースポーツバイク『GSX-R1000R ABS』をマイナーチェンジして4月25日より発売する。
スズキが、リコール(回収・無償修理)の1回の届け出台数として2015年3月に記録した約199万台という過去最多の件数を抜いて、4年で記録更新した。
スズキは4月18日、無資格者による完成検査問題に伴い、2015年5月6日から2019年2月1日に製造した合計29車種(OEM 12車種含む)約202万1590台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月17日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2019において、「2019ワールドアーバンカーオブザイヤー」を新型スズキ『ジムニー』(Suzuki Jimny)に授与すると発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキは4月16日、『シアズ』(Suzuki Ciaz)がインドのプレミアムセダン市場において、2018年度の最量販モデルになった、と発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキは4月12日、『セレリオ』(Suzuki Celerio)の年間販売台数が初めて10万台を突破した、と発表した。
4月14日、米国サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたMotoGP第3戦にて、スズキのアレックス・リンス選手がMotoGPクラスで初優勝を飾った。スズキのMotoGPクラス優勝は、2016年9月の第12戦イギリスGP以来2年7か月ぶり。
スズキは4月12日、無資格者が完成検査していたことが新たに発覚し、国内で販売した初回車検を受けていない合計200万台をリコールすると発表した。リコール費用は総額800億円に達する。
スズキは12日、完成検査における不適切な取扱いに関する報告書および再発防止策について、国土交通省に提出した。2018年9月に国交省へ報告した後も、不適切行為が続けられていたことがわかった。
スズキは、小型クロスオーバーモデル『SX4 Sクロス』の仕様を一部変更し、安全装備を充実させて4月10日より発売する。