フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ザ・ビートル』向けのアクセサリーパーツにウッド調のサイドデカールやエアコンパネルなど5種類のアイテムを追加し、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて順次販売を開始した。
ルノー日産三菱アライアンス、トヨタ自動車、フォルクスワーゲングループ。3社の2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果がまとまり、ルノー日産三菱アライアンスがフォルクスワーゲングループとトヨタを上回り、上半期としては2年連続で世界首位に立った。
フォルクスワーゲングループジャパンは7月25日、『ポロ』(1.0/70kW)および『ポロGTI』(2.0/147kW)のシートベルトバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年12月25日~2018年6月9日に輸入された4312台。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月24日、次世代電動車向けのモーターの生産を、アウディ(Audi)のハンガリー工場で開始した、と発表した。
2005年以来、13年ぶりに「GTI」3モデルの揃い踏みだという。その時の最小版は『ルポGTI』で、当時の『ポロ』のホイールベースを短くし、俊敏な走りとキレ味のいいエンジンを山道で堪能できたのを今でも覚えている。
フォードのピックアップトラック『トランジット』改良新型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。改良モデルでは、VWとの提携によりその4WD技術が初めて投入される。
世界最大の新車市場の中国。その中国新車市場において、トップシェアを競うフォルクスワーゲングループとGMの2018年上半期(1~6月)の販売実績が出そろい、フォルクスワーゲングループがGMを抑えて、首位に立った。
最初に宣言してしまおう。『up!』は、だんぜん「GTI」である。たとえ4ドアがなくても、たとえ、お値段ちょっと高めでも、軽くて速いという魅力の前にはかすんでしまう。
フォルクスワーゲングループは7月18日、2018年上半期(1~6月)の中国(香港を含む)における新車販売の結果を公表した。アウディやシュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、およそ199万台。前年同期比は9.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
「足が速いだけで、モテる時代は終わりました。新型 『Polo GTI』誕生。」これ、結構衝撃的なキャッチコピーだと僕は受け取った。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月17日、2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、過去最高の551万9000台。前年同期比は7.1%増だった。
フォルクスワーゲンは6月16日、英国で開催された「グッドウッドフェスティバルオブスピード」のヒルクライムにおいて、EVレーシングカーの『I.D. Rパイクスピーク』がEVの最速記録を達成した、と発表した。
攻撃色に包まれた運転席である。赤。それも遠慮なく大胆な広さに赤が使われている。硬く無機質すら感じさせる色合が、攻撃的な気持ちに少し火をつける。運転席に座った瞬間から、日常のスポーツは始まっているのだ。
フォルクスワーゲン(VW)は7月11日、2018年秋に発表予定の新型SUV『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)の開発プロトタイプの画像を公開した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、平成30年7月豪雨を受けて、7月14日に予定していた「GTIファンミーティング2018」の開催を中止すると発表した。