『ワゴンRワイド』にルーツを持つ『ソリオ』、日本に求められるクルマは何か? を突き詰めたクルマがそこにあった。
スズキのトール系コンパクトカー、『ソリオ』がフルチェンジを果たし、4代目に生まれ変わった。プラットフォームを一新し、エンジンも新型としたオールニューである。
春からこの夏にかけて、軽自動車の売れ筋、モアスペース系のスズキ『スペーシア』がこっそり(!?)改良を受けているのをご存じだろうか?
新型スズキ『ソリオ』のインテリアは、広さ感を追求してデザインされたという。
フルモデルチェンジしたスズキ『ソリオ』はセンターメーターを採用。スズキとしては2機種目である。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは9月1日、8月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11万7864台。前年同月比は6.4%増と、5か月連続で前年実績を上回った。
スズキ『ソリオ』のフルモデルチェンジでは、広さの追求、ユーティリティの向上、ソリオらしさの追求の3つのキーワードでインテリアは開発されたという。
インドの乗用車市場で、最も高いシェアを握るスズキの子会社、マルチスズキは9月1日、『シアズ』の「スマート ハイブリッド」をインド国内で発売した。
世界有数の日本の二輪車メーカー、スズキモーターの子会社、スズキモーターサイクルインディアが新型110ccスクーター『Let's』を発売した。
スズキが8月26日に発表したコンパクトサイズのミニバン『ソリオ/ソリオ バンディット』。AWD(4輪駆動)も含め、全モデルが車重1トンを切るという超軽量仕立てを大きな特徴としている。
フルモデルチェンジしたスズキ『ソリオ』は、ソリオと『ソリオバンディッド』の2種類があり、主にフロントフェイスとリアコンビネーションランプでそれぞれの性格付けがなされている。
スズキが26日に発表した2列シートのコンパクトミニバン『ソリオ/ソリオ バンディット』のエンジンは排気量1.2リットル自然吸気の「K12C」型。1気筒当たり2本の燃料噴射装置を持つ「デュアルジェットエンジン」である。
スズキのコンパクト・クロスオーバーSUV『SX4 S-Cross』改良型プロトタイプの初捕捉に成功した。
スズキは独VW(フォルクスワーゲン)との提携解消をめぐる対立が落着し、「非常にスッキリした」(鈴木修会長)状態で、新たな一歩を踏み出した。だが、将来の環境技術を全て自力でまかなうのは厳しく、次の提携の模索も始まるだろう。
全日本モトクロスの第7戦が7月5日、スポーツランドSUGOで開催され、マディコンディションの中、IAクラスで地元の熱田孝高(スズキ)が総合優勝を飾った。