新型『アルト』の「S」は、上級の「X」に次ぐグレード。37.0km/リットルのカタログ燃費はイメージリーダーの「X」と共通で、自動車取得税、自動車重量税はともに免税となっている。
インド自動車工業会は2月10日、インド国内の1月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、28万3100台。前年同月比は4%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
スズキは、大型ロードスポーツバイク『隼(ハヤブサ)』の車体色を変更して、2月18日より発売する。
スズキは、斬新なスタイリングの大型ネイキッドモデル『GSR750 ABS』を一部変更し、2月18日より発売する。
スズキが、欧州市場に投入したばかりの新型コンパクトカー、『セレリオ』。同車が英国において、早くもリコール(回収・無償修理)を実施する。
スズキの新型『アルト』に乗った。37km/リットルという途方もない燃費を誇るモデルである。試乗して感じたことは、これが軽自動車本来の姿。「ちょうど良い」はまさにこのクルマではないかと思えた。
日産自動車が発表したことで国内自動車大手8社の2014年4~12月期連結決算が出そろった。きょうの朝日を除く各紙が決算内容を分析する記事を一覧表とともに掲載している。興味深いのは各紙の見出しからみた視点にバラツキがあることだ。
「AGS」(オートギアシフト)。同社軽トラックの『キャリイ』を皮切りに、新型『アルト』にも搭載された…となると注目しない訳にはいかない。
スズキは、3月3日から開催される第85回ジュネーブ国際モーターショーで、コンパクトカー『iK-2』および小型4WD『iM-4』のコンセプトカー2台を世界初公開する。
スズキは2月5日、2014年度の軽自動車販売計画を従来の60万台から65万台に上方修正したことを明らかにした。従来計画では前年度に対して7.3%の減少を見込んでいたが、修正後は同0.5%増とわずかではあるが前年超えを目指す格好だ。
スズキは2月5日、2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。
スズキは2月5日、2015年3月期の4-12月連結決算を発表するとともに、通期予想のうち純利益のみを100億円下方修正した。従来は1150億円(前期比7%増)としていたが、1050億円(2%減)に見直した。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは2月2日、1月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11万6606台。前年同月比は13.9%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
新工場設立し拠点に2013年実績で世界6位の自動車生産国となっているインド。そこに生産拠点を置く日本の自動車各社が、アフリカ向けの輸出拠点として活用する動…