インド乗用車市場で約40%のトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキは4月26日、2012年度通期(2012年3月‐2013年3月)の決算を公表した。
スズキ『オーセンティックス』を、チーフデザイナーの松島久記氏は「スズキ渾身のセダン」と表現する。中国で最大の量販ゾーンはCセグメント・セダン。そこに向けてスズキが開発中の次世代セダンを予告するのが、このオーセンティックスだ。
スズキが4月20日、中国で開幕した上海モーターショー13でワールドプレミアしたコンセプトカー、『オーセンティックス』(AUTHENTICS)。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
スズキが発表した2012年度(2012年4月~13年3月)の四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年度比2.7%増の287万8435台となり、2年ぶりに前年度を上回り、過去最高を記録した。
スズキが発表した2013年3月の四輪車生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比13.9%減の24万3177台となり、2か月連続で前年同月を下回った。
スズキは、上海モーターショー13でコンセプトモデル『AUTHENTICS(オーセンティックス)』を世界初公開した。
スズキは上海に、3台の新型車を持ち込んだ。
スズキは、上海モーターショー13でコンセプトモデル『AUTHENTICS(オーセンティックス)』を世界初公開した。オーセンティックスは、中国で最大のボリュームを占めるCセグメントセダンのマーケットに向けたコンセプトモデル。
全体相場は続落。
スズキは、50ccスクーター『アドレスV50』に新色を設定し、5月8日より発売する。
スズキは、50ccスクーター『レッツ4』に特別色を設定し、4月26日より発売する。
インド自動車工業会は4月10日、インド国内の3月新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、34万1935台。前年同月比は11%減と、4か月連続で前年実績を下回った。
スズキは、地震による津波対策として防潮堤の整備を進めるために浜松市が創設した「浜松市津波対策事業基金」に、総額5億円の寄付を行うと発表した。
スズキは、軽商用車『エブリイ』3AT車の燃費を改善し、4月10日より発売する。
4月7日、全日本MX開幕戦がHSR九州で開催され、IA1(450/250)でチームスズキの熱田孝高が第1ヒートで3位表彰台を獲得した。