スズキ、浜松市沿岸域の防潮堤建設に総額5億円を寄付

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スズキ鈴木修会長(参考画像)
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  • スズキ本社

スズキは、地震による津波対策として防潮堤の整備を進めるために浜松市が創設した「浜松市津波対策事業基金」に、総額5億円の寄付を行うと発表した。

浜松市は2012年9月に、防潮堤や避難タワー建設などの津波対策事業に市民や企業が寄付を行う場合の窓口として、津波対策事業基金を創設。3月29日現在は、計142件、 5075万8927円の寄付が集まっている。

今回、浜松商工会議所が会員企業から5年間で50億円の寄付を募ったことを受けてスズキも協力。5年間で総額5億円の寄付を行っていく。2013年3月期はとりあえず2億円の寄付を行うとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

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