スズキは8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12において、『グランドビターラ』(日本名:『エスクード』)の改良モデルを初公開した。
太平洋沿岸の「南海トラフ巨大地震」が発生すると、最悪の場合、32万3000人が死亡、倒壊・焼失建物が238万6000棟に及ぶ恐れがあるという。
スズキが発表した7月の四輪車生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比0.1%増の22万8477台。ほぼ横ばいながら、6か月連続で前年を上回った。
夏休み最後の週末となった8月25日、静岡県の浜松市総合産業展示館で「バイクのふるさと浜松2012」が開催された。
全体相場は4日ぶりに反落。
全体相場は続伸。
お盆休暇中の企業ニュースは夏枯れ状態と伝えたが、どうもシャープとスズキの2社だけは別格のようだ。スズキは暴動事件で閉鎖中のインドのマネサール工場(ハリヤナ州)を来週の21日に再開すると発表した。
スズキは8月16日、インド子会社のマルチ・スズキ・インディアがロックアウトしていたマネサール工場の操業を再開すると発表した。同工場は7月18日に発生した暴動で、従業員の安全が確保できないため、7月21日からロックアウトしていた。
全体相場は小反落。
スズキのインド子会社のマルチ・スズキで暴動事件が発生し、生産が停止中だが、「インド北部ハリヤナ州のマネサール工場を来週前半に再開すると決めた」という。
9月に発売する新型『ワゴンR』に採用する低燃費技術の柱となるのが、スズキ独自の減速エネルギー回生機構である「エネチャージ」だ。通常の鉛電池に加え、コンパクトなリチウムイオン電池を助手席の下に配置した。
スズキは、9月27日から開催されるパリモーターショーで、Cセグメントクロスオーバー車のコンセプトモデル『S-Cross』を世界初公開する。
8月8日、米国コロラド州で開幕した「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」。同レースで7連覇を目指すモンスター田嶋こと、田嶋伸博選手のEVレーサーが、現地で正式発表されている。
インド自動車工業会は8月9日、インド国内の7月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、約27万台。前年同月比は9%増と、9か月連続で前年実績を上回った。
スズキの本田治副社長は、軽自動車市場で快走するホンダ『N BOX』について、「『ワゴンR』とは商品の位置づけが、ちょっと違う」との考えを示した。