【スズキ『MRワゴン』発表】家具っぽいインテリアの「マイルーム」
『MRワゴン』は、男らしく道具箱的な『ワゴンR』とは対照的に、30歳前後の女性をターゲットに開発された。「マイルーム」から取ったという車名も、そのようなユーザー層を考えてつけられている。
【スズキ『MRワゴン』発表】ずっと暖めてきた、長さで作りだす広さ
大人4人がくつろげる広さと、乗る人の心地よさを追求した『MRワゴン』のルーツは、97年の東京モーターショーに出展された『UW-1』にさかのぼる。UW-1は『ワゴンR』を大ヒットさせたスズキが、上下方向ではなく前後方向に広さを求め、より「乗用車らしく」したコンセプトモデルだった。
【スズキ『MRワゴン』発表】『ワゴンR』ゆずりの「バケツ」
『MRワゴン』では室内の収納スペースが充実している。四輪商品企画グループ長の坂本昭博取締役によると、フロントシート左右の間にある「シートサイドラック」はデザイン部門からの提案で、設計陣が苦労の末に完成させたもの。
【スズキ『MRワゴン』発表】マイルドチャージで燃費向上
MRワゴンのエンジンは3気筒DOHCオールアルミ製で、可変バルブタイミング機構「VVT」付きノンターボと、インタークーラー付き「Mターボ」の2種類。特にターボチャージャーは、タービンの小径化とインペラを改良した新型だ。
【スズキ『MRワゴン』発表】カタチだけじゃないよ、『ワゴンR』との違い
スズキが本日発表し12月4日に発売する軽自動車『MRワゴン』はいわゆるトールボーイワゴンだ。スズキには『ワゴンR』というトールボーイワゴンの先輩格で定番がある。MRワゴンは乗用車として住み分ける。
【スズキ『MRワゴン』発表】ミニマム・ファミリーカーの健全、正常な進化
スズキは新型軽乗用車の『MRワゴン』を本日発表、12月4日から全国で販売を開始する。大人4人がくつろいで座れる、モノフォルムの5ドアハッチバック・ワゴンだ。
【株価】カーオブザイヤーを受賞『フィット』のホンダが大幅続伸
米国株高を好感し、 全体相場は大幅続伸。円相場が1ドル=122円台後半に下落した動きを受け、自動車株は全面高となった。このところ軟調な動きを強いられてきたとあって、幅広く買い戻しが入った格好だ。
【新聞ウォッチ】三菱自動車、赤字脱却後に「社名変更」も浮上
スズキ『ワゴンR』に最強スポーツバージョン&最廉価車を追加
スズキは軽乗用車の『ワゴンR』を一部改良して、14日から発売した。装備を充実するとともに、スポーティ・タイプの新機種「RR-SWT」を追加した。価格は最廉価車が従来よりも5万1000円安い86万3000円からで、RR-SWTの4WDが154万8000円。
クルマもデフレの波! ついに70万円を切ったスズキ『アルト』
スズキは14日、軽乗用車『アルト』にお買い得なニューモデル「N-1」を設定し発売した。パワーウインドー、パワードアロック、キーレスエントリーなどの装備を充実しながら軽乗用車としては最安値となる70万円を切る価格を設定した。
