
インド新車販売、11%増の28万台以上…6か月連続増 12月
インド自動車工業会は1月11日、インド国内の2015年12月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、28万7800台。前年同月比は11%増と、6か月連続で前年実績を上回った。

【リコール】スズキ ジェンマ など1万3000台、走行中にエンジン停止のおそれ
スズキは1月14日、軽二輪スクーター『ジェンマ』などの整流器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

スズキのインド新車販売、8.5%増…SUVは6割増 12月
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは2016年1月1日、2015年12月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11 万9149 台。前年同月比は8.5%増と、9か月連続で前年実績を上回った。

【まとめ】室内空間広く、新エンジンにハイブリッドも…スズキ ソリオ/ソリオバンディット
スズキは、小型乗用車『ソリオ』『ソリオ バンディット』を全面改良し、8月26日に発売した。

【まとめ】ジムニー譲りの走破性と上質な室内空間…スズキ エスクード
新型『エスクード』は、2013年のフランクフルトモーターショーで発表されたコンセプトモデル、『iV-4』を元に開発、2015年1月からスズキのハンガリー工場で生産が行われている。『ビターラ』という名称で欧州でも展開されており、日本では10月15日に発売した。

【まとめ】東京モーターショー15を振り返る…スズキ編
2年に一度の自動車の祭典、「第44回 東京モーターショー2015」が10月28日から11月8日まで開催された。

【新聞ウォッチ】スズキ、世界初の燃料電池二輪車の公道走行実験を開始へ
国土交通省が2016年1月にも世界初となる燃料電池二輪車の保安基準を策定する計画で、スズキが国交省の認定を得て来年から公道走行実験を始めるという。

スズキ、1~3月の国内生産台数を減産…軽自動車と二輪車が販売不振
軽自動車と二輪車の販売不振が続くスズキは12月25日、2016年1~3月の国内生産台数を減産すると発表した。

スズキの軽販売28.6%減、8か月連続の2ケタ減…11月実績
スズキが発表した2015年11月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比8.1%減の23万7911台で、2か月ぶりのマイナスとなった。

【東京オートサロン16】スズキ、ハスラー ラフロードスタイルなどを出展
スズキは、2016年1月15日から17日まで、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」の出展概要を発表した。